進化の為にゲームをしよう
「鴨さん、また。届きましたよ 」
「君が開けるか? それとも・・・」
「僕に開けさせてください。
それに、良いことは書いてないでしょう」
「そこについては私も君と同じ意見だ。
では、アラン君・・ 開けてくれるか?」
「ええ、・・・・・・」
おはよう アラン君
君は寝てただろう だから おはよう
ボクは。また新たなルールを作ったよ
──進化の為にゲームをしよう
「アラン君、・・・アラン君?
どうした? 聞こえてるか? アラン!」
「・・・・・・・・・・っは・ ・・
どうしました。 僕は平気ですよ」
「よかった・・ 君に何度呼び掛けても
返事がないからどうしたのかと思ったよ」
「僕? いや、それは僕じゃないですよ」
「僕じゃない? それは・・・・?」
「えっ・・・・ 僕いま、何を?」
「君じゃないとか何とか言ってたよ」
「──その問いにはボクが答えよう」
「ラビィー、人殺しが・・!!」
「そんな言い方はよくないよ・・・
鴨さん、いや、違いましたね・・・・」
「何を言うつもりだ・・・?」
「共に戦争を戦ってくれて感謝します
アラン=ロイド博士。ボクたちは・・・」
「待っています、どうか・・・・
かの戦争へのご帰還を博士。」
「・・・・・・・・まぁいい
アラン君も驚いただろう?」
「そうですね・・・・」
「もう一人、僕が居るとは思わなかった」
「何も驚くことはない。3人ではない
君は未來に行き着いていないだけだ」
「説明をしてください。理解を越えている」
「いいだろう。始まりはあの駅だ・・
君は覚えてるかな? 共鳴感を感じないか」
「あの時が、選択の始まりですか?」
「ああ、大きな選択だったよ
君が私になるかもう一人になるかは」
「そして、君は私にはならなかった
もう一人になってね。アラン君? 」
「はい、」
「君はどちらの未來が良かった?
私か、もう一人か、選んでくれないか?」
「どちらも選べません」
「なぜ、だろう。君がこれから言うことを
私は直感的に理解してしまう。どうぞ、」
「僕が選んだ道が未來です。
その結果に僕はこれでも満足しています」
「やはり・・・ これが私が失った物だ
ラビィー、私にはやはり救えんよ・・ 」
「希望と夢を過去に置いてきてしまった」
「私には・・・・ ・な、」
「だから、あのルールを作ったよ
君には人の限界を超えてもらう。お願い」
「もうボクには時間がない
これだけは、言わせてほしい」
「・・・・・・・・・・・」
「ボクは未來から来た、
お願いだ。ボクたちを彼女を救って・・」
「彼は・・」
「弾かれた、未來にね・・・・」
「なら、僕たちは助かりますか?」
「いや、招待状は必ず起きる」
「それなら。毎日3人死にますよ
どうして、そう・・ 冷静なんです」
「信じているからだ。たった一人、君を」
「・・他に何か隠してることは?」
「君が未來で死ぬことかな・・・?」
未來では──
「ラビィー、また招待状を送ったのか
もう止めろとあれだけ・・・・ ?・・」
「ラビィー・・・・ 寝てるのか?」
「違う、私が殺した。おはよう博士」
一週間程、お待たせしました
これから面白くなりそうです
書いている僕も楽しみにしています
よかったら見てくださいね。
どうも、トムネコでした




