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まにまにのほころび/あおあおさくら 登場人物

幻灰

(げんかい)


(世間をにぎわす金泥棒)



尚斗

(なおと)


(きっちりとした服装には似つかわしくない緩んだ表情の青年)

(絃の持っている風船が気になり、自分が営む金貸し屋『豊慢』で働いてもらい、その理由を探る)



笹賀家 絃

(ささがけ つる)


(【尚斗談】どこにでもいる町小娘。地味な顔に地味な着物。可愛いとは言える。腰には短刀を携えているが祖父母の形見と思えるくらいに古ぼけている。幸の低そうな趣で、着物の裾が膝小僧より上なのが、お洒落や利便性ではなく貧乏で布が足りないからではと勘ぐってしまうほど)

(紙芝居を主職としながらも、稼ぐ為に大家さんからもらった仕事もこなす)



大家

(おおや)


(熊のように逞しい長身の肉体、獲物を狩る時に見せる獰猛な顔つき)

(絃の住む長屋の大家)



寿

(ことぶき)


(純朴な外見の少年)

(『豊慢』で絃の世話役を尚斗から任されるも、尚斗の気紛れから働く事となった絃に同情し、彼よりも絃の意見を聞き入れようとする)


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