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先にいる  作者: イミュレ
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プロローグ

え~っと、初めてのオリジナルです。

あらすじではうまく伝えられないものがある小説にしたい!!

いつでも彼は一番だ。

どんなに出来がよくても私は二番になる。

だから、最初は彼が嫌いだった。

私は二番だから、完璧主義の母と父に怒られる。

一番になれないのは彼がいるからだ。

そう思い、私は彼を恨んでさえもいた。



でも、あるとき彼が私を変えてくれた。

そのときから私は、彼を追いかけることにした。

でも、いつでも彼は手の届かないところにいる。

だから、たまに諦めかける。

でも、文句を言うことはできない。

私が選んだ道だから・・・。


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