邪気の祓い方。
読んで下さりありがとです\(^o^)/
田所先輩の車は車椅子のマークが付いている
クリーム色の軽自動車です。
僕の車も軽自動車です。
田所先輩は細い道をどんどん進んで行くのでした。
僕は狭い道が苦手でしたが、何とかついて行くと
田所先輩がブレーキランプを光らせて左ウィンカー
を出すのでした。
僕は左を見ながらウィンカーを出す時に
あきらかに変な家があったのです。
魔女の館です!もろに。
お化け屋敷の外観に似てるというか
壁が波をうってるんです…
クリーム色の壁が。
その壁には色が塗られていて
変です。
そして奥側が屋根と壁もない部分があって
変です。
田所先輩が車を停めた空き地に僕も車を停め。
「ここうち家、どう?」
「めっちゃ変ですね!!」
「ハッキリ言うね」
「すいません。怒りました?」
「分かりやすくていいよ」
「じゃあ、お家お邪魔します。」
「魔女がいるから気を付けてね。
センサーに引っかかると卵が飛んでくるよ」
「冗談ですか?」
「うふふ、ちょっと待って、
両親に樋口君の事伝えてくる」
「はい。ここで待っときます。」
僕は玄関外の様な所、
ポストが有る所で待っていました。
猫が外で僕を見ていました。
不安感と好奇心欲がシーソーバランスとってます…。
田所先輩のお母さんらしき人が
「こんにちは〜どうぞお上がり〜」
と仰って下さったのですが、
髪の毛がお尻くらいまであって、
髪の毛がうねってるんです。
そして何というかネックレスが20個
着いてるんじゃないかと思うくらいで。
そうです。雰囲気が
シンディローパーの様な感じで。
明るそうだったので
安心したのですが、
目の前で異様な光景があったのです。
「お願い申し上げます!」
田所先輩がアームレスリングの台みたいな所で
誰に向かって言ってるか分からなくて、
すると、田所先輩の姉の様な人たち、
若い頃のシンディローパー2人が来たのです。
同じ顔をしてるのです。
(出た!魔女の双子)
そう心の声が突っ込みを入れています…。
するとその姉らしき人は田所先輩の目の前に立ち
アームレスリングの台みたいな所で
ビンタを、田所先輩にしたのでした。
もう1人の若い頃のシンディローパーも
同じ様にアームレスリングの台みたいな所で
ビンタを、したのでした。
僕は笑ってしまうと。
お母さんらしき人と姉らしき人たちは
「イイね〜あなた〜次はあなたよ~」
そう言うのでした。
僕は自分から進んでアームレスリングの台の前に行き
「お願い申し上げます!」
そう言ったのです。
「イイね〜あなた〜」
そうお母さんらしき人から言われて
僕は、田所先輩と双子の姉とお母さんから
ビンタされたのでした。
僕は笑ってしまって。
「家にあがる時はビンタするんですね。」
そう言うと
「そうそう〜邪気を祓うの〜」
お母さんが言いました。
(ビンタで祓う?)
そう心の声が突っ込みを入れてます…。
「今日、ご飯、奢らせて下さい。
ピザはどうですか?」
そう言うと奥から
「グレイト!グレイトボーーイ!」
そう男の人の声で聴こえたのでした。
僕の好奇心欲がゾクゾクしてきて、
「ピザの具は何にしますかあ?」
そう大きな声で言ってみると。
「カタクチイワシ!!」
と男の人の声で。
「冗談ですか?」
「マイユーモアザユーモア!!」
「オッケーイ」
僕は、乗ってみたのでした。
この訳の分からん会話の終着駅はどこだろう…。
そう思ったのですが
楽しんでみようと僕は
「お腹がぐぅ~♪」
そう言うと
「ハンバーグ〜♪」
そう聞こえたのです…。
何でしょうね…。
気に入られたんでしょうね。
「ドドスコスコスコドドスコスコスコドドスコスコスコ?」
奥から聞こえると。
僕は
「ラブチューニュー」
そう答えたら
奥から車イスに座った田所先輩のお父さんらしき人が
来て、
「気に言ったぞ!ヘイ・ボーイ」
僕は
「アリが100一匹わんちゃん。」
そう答えると
「今のはイマイチやな。顔だせ。」
僕はビンタされるんだろうそう思って顔を出し、
「お願い申し上げます!」
そう言うと、
ビンタされました。
やっぱり逝っちゃってます。
田所先輩の家族は
逝っちゃってます。
魔女というか…
逝っちゃってます。。
でも、どこか柔らかくて。楽しそうで…
読んで下さりありがとですぅ〜
みかん味の歯磨き粉。わんわん♪




