あとがきタイムズ
返事が無い、ただのあとがきのようだ
はい、gdgdでしたがひとまず本編は一区切りつきました
はじめましての方はじめまして(・ω・ )
そうでない方・・・
何 故 私 の 名 を 知 っ て い る
( ・ω・)どうも、白石礫(仮)です
この似非小説は、若干哲学的なことを背景にした似非ファンタジーです
ただのファンタジー小説を期待していた方、申し訳ありません
第一話「これからできる町」
テーマは「新たな旅立ち」裏テーマは「償いのつもり」
生きていくと絶対に100点満点の取れない問題にぶち当たります、どうかご注意を
第二話「夢の国」
テーマは「守りたいもの」裏テーマは「正義も悪も無い」
どちらも自分の大切な人や物のために闘っているとしたら、どちらが悪いだなんて・・・言えますか?
第三話「出会いの中で」
まあ、第二話の蛇足的なものだとお考え下さい
テーマは「出会い」裏テーマは「彼らの旅路に」
名前は世界で一番短い私小説なのだと、とある有名な方が言っておられました
第四話「それでも僕らは旅をする」
テーマは「二人の分も」裏テーマは「悪いのは、誰?」
殺人犯も悪いですが、殺人犯にさせてしまった周囲の人間は悪くないのでしょうか?
関わらないことや知らないことも、それは一種の罪と言えるのでは?
まあ、ご近所付き合いって大事なのよ。とそういうことです(笑)
エピローグは時間軸が大分本編とずれてます
というか本編も時間軸はまちまちです
テーマは「唯一無二の相棒」裏テーマは「情ではない」
友情や愛情なんかとは比べ物にならないほどの強い絆、それが信頼です
一緒にして考えてはいけません、友達や恋人だって裏切る時は簡単に裏切ります
今回のテーマと裏テーマはこんな感じです、はい
正しい答えは誰にも分かりません
世界はそんなに単純じゃないし、人はそんな完璧じゃないですから
さて、この後は番外編ですが期待はしないで下さい
本編が暗すぎたので少し明るいお話を
・・・要するにただのギャグ回って奴です、ええ、はいはい
萌えもエロスもありません、あるのはただただシュールな空気だけです
地味にエピローグとリンクしてる節があります
おお読者よ、まだ冒険を続けるかね?