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ディレクション•エイリアス  作者: 明々チャン
第一章 東ノ喪失
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第四話 絶望の前兆

どうも!!第四話でございます!!

第四話 絶望の前兆

みんなと別れた後、皐月くんと話しながら歩いていた

桜「ねぇ、皐月くん、会議って何やるの?」

皐月「色々話したりするけど、大体霊命のことかな〜」

そんなことを話していると、

皐月「あ、ついたねー」

桜「ここが……」

皐月「そう。ここが、僕の塔。東の塔の『自由の塔』」

桜「自由の塔……」

その一瞬だけ可愛らしい少年が王のような威圧を感じられた

だけどどこからか悲しいようなそんな雰囲気も感じられた

皐月「ら……ちゃん、桜おねぇちゃん!!」

桜「あ……どうしたの?」

皐月「ボーッとしてたけど、大丈夫?」

無意識にボーッといていたらしい

桜「大丈夫だよ」

皐月「ならよかった!さぁ行こ!」

桜「うん。行こっか」

彼に手を引かれて足を進めた

一瞬だけ何かの気配を感じたがきっと気のせいなのだろう

桜「うわぁ〜すごい!」

皐月「とりあえず、桜おねぇちゃんの部屋はそこの角部屋だよ」

というと皐月くんは部屋を指して言った

「皐月様、失礼致します。そろそろ会議が始まるのでご報告に参りました。」

皐月「あ、わかった!今行くね。じゃあ桜おねぇちゃんまた後でね!」

そういうと、彼は大きく手を振って会議に行った

私は部屋に入り、ベットに寝転んだ

この世界に来てからいろんなことが起きた

自分がこのアルチノーレを救えるかもしれないのだ。

いろんなことを考えているうちに眠気が襲ってきた。少し眠ろう……

=======================================

はぁ……、彼女は大丈夫だろうか。

少し気分が悪い 。

西「わっ!」

西にぃが驚かせてきた。僕は普段の僕を演じた

「うわぁ!もう〜ビックリしましたよ〜」

 あははと西にぃが笑った。

 西「やっぱ自分おもろいわ〜」

そういう会話をしながら歩いていく

……頭が痛い。 集中できないかも

葉月「あ、きたわね。じゃあ今日も初めて行くわよ」

『はーい』

〜会議の内容は省略〜

葉月「じゃあ今回はこれで終わりね」

西「次の会議はいつにやるん?」 

葉月「まだ未定よ。決まったら報告するわ」

『はーい』

やっと終わった。少し急ごう

西「さっちゃん。大丈夫?」  

なんか不穏ですね、、、

次はどうなることやら!

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