第三話 歴史の光
第三話でございます!!
ワッショイ
第三話 歴史の光
西「ええ名前やな」
皐月「そうだね!」
南「うん」
葉月「覚えておくわ」
西「取り敢えず桜ちゃんをどうするかやな」
葉月「桜、何も覚えてないの?」
桜「うん……気づいたらあそこにいたんだよね」
私達は歩きながら、話していた
葉月「取り敢えず、皐月。」
皐月「?なんですか?センパイ」
葉月「桜をあなたのところに置いてあげなさい」
皐月「あ、りょーかいです!」
桜「いいの?」
皐月「うん!勿論、いいよ!」
そういうと、彼は太陽のような笑顔で微笑んだ
西「やっぱ、かわええなぁ〜」
そういうと、西さんが皐月くんの頭を撫でていた。
皐月「うわぁ〜もうやめてくださいよ〜」
南「いちゃいちゃしてるとこ悪いけど、そろそろ……」
皐月「うわぁ!もう時間?」
桜「時間?」
西「じゃあ、いこか」
皐月「桜おねぇちゃんは僕についてきてね!」
桜「おねぇちゃん……ありだな」
そういうと、みんなで歩いていた。
桜「そう言えば、初めて会った時、皐月くんは異世界人だとわかってたけど、なんでなの?」
皐月「あぁ、あれはね……」
葉月「そこからは私が説明するわ」
葉月「実はこの世界、アルチノーレにはね、異世界人がよくくるの、その異世界人は、この世界を救うと言われているのよ」
桜「へー、なんか荷が重いね」
西「メタいで、それ」
そんな会話をしてると、一つの疑問が頭に浮かんだ
桜「てことは、私世界救えるかも……ってコト!?」
西「なんか最後の方聞いた気するけど、まぁそういうことやな」
桜「じゃあ頑張ろっかな」
南「手伝ってくれるの?」
桜「うん」
皐月「ありがと!!桜おねぇちゃん!!」
可愛いかよ。考えが頭をよぎったが、まぁ今は言わないでも良いやと思った
葉月「じゃあとりあえず、桜は皐月のところにいきましょうか。」
葉月「また後で会議があるからね」
『はーい』
そういうと、みんな一斉に返事をし、各自のが行くべき方向に歩いて行った
どうでしたか?
まちまち投稿していきますのでよろしくお願いします!