第一話 夜桜のみちしるべ
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第一話 夜桜のみちしるべ
「ここは?」
目が覚めたら、よくわからない場所にいた。
周囲を見渡してみると、家などがあった痕跡があるが、
全て瓦礫になっていた。
足元には水がある。
ここは何処か考えていると、「!」足音が聞こえた。
咄嗟に隠れてしまった。
すると人が来た。
「ここも被害にあったみたい」
「そうやな〜」
「人はいなさそうだね!」
「それよりも情報を集めないと、行くよ」
『はーい』
誰かが来た。
気づかれるかな、、、
「ねぇ、何見てるの?」
気づかれた!!
「大丈夫だよ!」
「襲って食べたりせぇへんから安心しとき」
「、、、」
「取り敢えず自己紹介しない?」
西「うちは如月西や、よろしゅうたのむで〜」
皐月「僕は東皐月!よろしくね!」
南「私は神無月南、、、よろしくね」
葉月「私は北川葉月よろしく頼むわ」
桜「貴方達は、一体、、、」
葉月「私達は四大統領、ここのアルチノーレの統治者よ」
桜「四大統領、、、?」
何それと言うように私は首を傾げた
西「もしかして、四大統領についてなんも知らんの?」
桜「うん」
4人が呆れるように、ため息をついた
皐月「もしかして稀に来る異世界人なの?」
桜「そうかも」
南「じゃあ知らないのも仕方ないね、」
葉月「じゃあ四大統領について話そうか」
皐月「この世界についてもね」
どうでしょうか?
気ままに連載していきますので、よろしくお願いします!