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配信者の俺  作者: 奈美
3/7

よしえさん


『やぁだぁ~~こわぁ~い!!

 こんなに人が来るなんてぇ~~!!

 いつも観覧300人とかなのにぃ~~。』


そこには顔面に白色のパックをして髪型はアフロのパーマ風で

服装はピンクのネグリジェを着てるオネェ口調のオッサンがいた。


『あ、あたしトゥインクルよしえよぉ~

 来た人みんなよろしくねぇ~~』


「な、なんなんだ、このオッサン」

俺はあんぐりした表情になっていた。

このオッサンを初めて見た人は俺と同じ表情になってると思う。多分。


よしえさんの観覧数は1500人を突破していた。


するとコメントで、

『あーん人がたくさん来て怖いわぁ』

『よしえさん晒されてるんじゃなくてぇ?』

『もぉ~来た人達荒らさないでよぉ?』

と流れていた。


リスナーもよしえさん口調になっててカオスになっていた。


俺はよしえさんの放送をそっと閉じた。

「なにトゥインクルって」

俺のリスナーも困惑した様子だった。



『よしえさんって最近放送始めたらしいよ』

『ゆちゃの観覧数が2000人だから結構よしえさんの所見に行った人いるみたいだね』


「やばそうなやつだったわ」


俺は空気を変えようとBGMのトラックをつけて落ち着いた雰囲気を作ることにした。


トウィンクルよしえか・・

ああいう姿でああいうキャラだとこれから先人気出るだろうな。

なんて、実は好意的に思いながら俺は自分の配信に戻った。


配信界が盛り上がればいい。

廃れるより。

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