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社会では変人な俺は仙人見習い  作者: tukumo
宝貝は主を選ぶ
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骨董品に混じって

全国で展開する大手の骨董品売り場の一つ

 トレジャー・ファ◯トリー、実家近くの大型店舗まで足を運んだ。



 単に骨董品が好きなのもあるが、ここの店を一度来てから西へ出向く際はついでに足を運ぶこと数回…ふと店内の一角にある雑貨品の中に目をやる。




「これは!え、宝貝(パオペイ)?」


 木製の孫の手から微かに流れてくる仙氣…

 仙人は気紛れで物を作るのだが、、基本は自身の氣の流れを操作しやすくするためだったり空気中に含まれる《《氣》》を取り込みやすくするための道具を作る。


 また、そういった物を応用した武具が仙人の持つ特殊な秘密道具になったりする。



 俺みたいな見習い仙人は持っている氣を流し纏う事を基本として修行に明け暮れるのだが、

 こうやって先人の造った宝貝は初心者にも気軽に仙氣を分けてくれたり使いやすくしてくれる。



 まあ、美さんクラスの位の高い仙人の氣を持つ宝貝は何も考えず扱ったら最後、所有者の氣は死ぬまで吸い尽くされる。




「でもこの孫の手、穏やかだなあ…」


 握ってみてわかる、痒い所を的確に掻ける。



「必要ないけれどね」



 日用雑貨にも宝貝が混ざっているから中古品は面白い!





 結局、今回はショーケースに保管されている洋酒を暫く眺めてフロアを散々回って帰宅した。


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