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社会では変人な俺は仙人見習い  作者: tukumo
旧暦入れると神無月は長い
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はた迷惑な怪奇現象その壱

ジリリリッ押し入れの電話が鳴る


「はい此方…『もしもし?私リカちゃん今…』チンッ…メリーさんじゃない迷惑電話なんて初めてかも」


 思わず咄嗟に切ってしまったがこういうのって何回も鳴るんでしょう


 ジリリリッ~♪ …ほらね。


「はい…『もしもし?わた』あ、そういうの良いんで結論を述べて貰えます?営業の邪魔なんで」



『………』プツン…ツーツー


「切りやがった…ん?」

 スマホから差出人不明の一通のメールが届く


「妙だな迷惑メールに移送される筈なんだけど、、あー何なんだこれは」


 


 ひとり呟きながらふと送られたメールを開けると中には一昔前の詐欺が使うような文字の羅列が並べられていた



 宛先 八仙様へ


 件名 どうして切っちゃうの?



 私、リカちゃん私リカちゃんよ?OK?

 なんかメリーにこういう役割盗られちゃってぇ

 最近は鬱…者と物の橋渡しする貴方なら何とかしてくれるよね?お願い~お礼はするから!



 返信待ってます♪ 


         by.リカより♥️




「うへぇ、、ブロックっと。」


 ジリリリッ!!「おう!?」



「……『なんで?ねえ、なんでリカの事ブロックするの?なんで?なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなん…』ガチャン」


 こっわ…



「今夜は漫画喫茶でオールナイトだな…」



 まともに日銭も稼げなくなるので今日は店じまいだわ。




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