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社会では変人な俺は仙人見習い  作者: tukumo
伊予って三國に別れてるねん
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神隠しの娘と僵尸娘の食い倒れ観光

ー松山城下観光地ー


「うわあ!長船さーん蛇口からみかんジュースが流れてます!わあ…美味しい!!」



「何よりですが店内ではもう少しお静かにしましょうね?」


「はーい!」


 周りの観光客から見れば小学生くらいの女の子がはしゃいで二十代半ばの母親らしき女性と観光を楽しんでいると見えるだろう


 否!その二人は少なくても戦時中から生きてるからそこらの老いた淑女よりも上である。



「ではさちえ殿ジュースもアイスも食べ終えましたし、まだ旅行も初日ですがどうやらここら辺は愛媛の名産品特産品が集まる場所だそうでひとまず食べ尽くし観光でもいたしませんか」



「はい!さちえさんあそこのじゃこ天食べたいです!」


「では参りましょうおや?鰻も名物のようですね後で行きましょうか」



「やったーーーっ!!」



 無邪気に喜ぶさちえさんにこれには長船さんもにっこりだったそうな。




 ~一時間後~


「…うっぷ」


「さちえ殿いくらなんでも食べ過ぎです。これからは腹八分目で満足できるようにしましょうね」



「(私よりあんなに食べていた長船さんはなんで平気なんだろう?)」 


 はじめての土地!美味しい食べ物!鱈腹食べる!はしゃぐ!そして、さちえさんは長船さんに介抱されながら只今ベンチで休憩中。




「ここら辺で休んでいれば八仙様とマリア殿とも合流できることでしょう、まだまだ観光できますので道後温泉方面はまた後日…さちえ殿のお腹の調子も良くなるまで待機致しましょうか。」



「…コクン」



 それなりに蒸し暑いが木陰が暑さを和らいでくれていた。



「さちえ殿暑くはないですか?」


「長船さんが冷たくて気持ちいいです!」


「それなら熱中症の心配はなさそうですね」



 今年の暑さはひとつき早く訪れた模様




※長船さんはとても大食漢でなんでも食べますが実は観光地でさちえさんと浮かれてました。


そんな素振りをみせず、さちえさんの面倒をみるとは流石ですね。





…続く

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