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社会では変人な俺は仙人見習い  作者: tukumo
さらなる高みへ
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僵尸と修行

三日後、師父が使役している僵尸の長船さんによる修行が始まった…のだが、、



「グボボボボッ」


「はい終了お疲れさまで~す!」


 端から見れば川に沈められている光景

 いや、実際水中訓練というのをやらされた



「プハッはぁはぁ…殺す気ですか!」


「へ?修行ですよご主人様からメニューは任されてますけれど…お弟子様を殺すわけないじゃないですかあ~」


 ヤダナーとおちゃらける長船さん


「いやいや水中訓練でなぜ手枷嵌めて足に鉄球くくりつけるのかは置いておいて、長船さん俺が上がらないように頭押さえていたでしょうが!」



 僵尸だから馬鹿みたいに力が強い。

 片手で押さえられて途中酸素補給できないまま5分間潜らされた。



「八仙様は肺活量が良くそこそこ泳げるとの事でどこまで耐えられるかを試させて貰いましたしかし、5分ですか…これでは次の修行では命に危険を及ぼすやもしれませんあと3セット逝きましょう!」


「ちょっ!?逝くって彼の世へ?グボボボボッ」



 ~閑話休題~



「はいお疲れさまでございます!少し休まられましたら次の修行に移行致しますのでたっぷり呼吸を整えて下さいね!」



「あのう拘束器具解錠して貰えないと休んだ気がしないのですが…」



「ああ!申し訳ありませんカチャカチャ…はい!どうぞ~」


「…足枷の方は?」



「次の修行で足枷は必要ですからね」


 とても…とても嫌な予感がした




 ~30分後~


「はい、では次のメニューに移りますね!此方はここらの川を取り仕切る主の河童の銀治さんです今から銀治さんと相撲をして貰います!」


「あ、宜しくお願い致します…でも良く俺の修行に協力して貰えましたね?」



「クエ!兄ちゃんがわいの相手かいなわいが買ったら兄ちゃんの尻子玉戴くで!わいは暫くブランクあってのう」



 あ、やっぱり負けたらそうなるか…まだ尻子玉は獲られたくないなあ

 というか足枷は銀治さんの為のハンデなのね。

 片方ずつに鉄球とかうまく利用すれば重心は安定しそうだからなんとか慣れないとなあ、、



「八仙様?一発勝負ですからね?銀治さんを負かせたらなにやら御褒美が貰えるそうですよ」



「え?胡瓜?」



「クエケッケ!そらわいらなら喜ぶが兄ちゃんは仙人じゃろ?それも俗物に染まった邪仙人ときたわいを負かせたならわいの娘とお付き合いを認めるけぇのう!」



 黄◯(某酒のCM)の美人河童さんみたいな方かな?…悪くないな!



「よっしゃあ!漢として本気で行きますよ?俺は尻子玉を、銀治さんは娘さんを賭けての相撲やってやろうじゃ有りませんか!!」



「クエケッケ!そのいきじゃ!最近のわいは尻子玉はおろか麓へ相撲しにすら気軽に行けねぇ人間どもに見つかったらネットに晒されてまう…久々に河童の力を見せてやるけえのう!」




 …現代の見世物小屋はより残酷だなって、、


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