表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/14

卵管造影検査

このテーマで徒然と書くために、不妊治療って何したっけ?とネット検索してみました。

何しろ2年弱前なのでほんとおぼろげにしか記憶がないのです。


なんかウェブ上の皆様はホルモンとかの値の検査したとか数値がとか書かれていたのですが、私受けたんだっけ?

記憶の彼方です。多分基準値ですねとかって言われて安心してするっと忘れたんだろうな。血液検査もしたんだかしてないんだかもう覚えがないわー。



卵管造影もそんな感じでウェブで見るまでほとんど忘れてました。そういや、そんな事したなぁ、車椅子乗ってぐるぐる移動させられたっけ。くらいの思い出だったんですけど、あれすごく痛いって人多いらしいですね!

私はそこまでは痛くなかったので、今から卵管造影受けようとしてる方がちょっと安心したらいいなぁ、と思い出を掘り返そうと思います。





タイミング療法がさっぱり上手く行かなかったので、とりあえず卵管が詰まってないか見る為に、子宮から卵管、卵巣に向かってレントゲンに写る液を流し込む検査をしてみましょうと先生に提案されました。


それで原因解明できるならオッケーとばかりに頷く私。また軽はずみな事をしております。

そのまま診断を終えて、おうちに帰ってそういや、レントゲン撮るっていったけど結局どういう事?と流されてればいいものを気になってネット検索してみる私。



……………





痛いの?すごい痛いって記事しか出てこないけど痛いの?

と不安になる私。遅いです。


でもまぁそんな1日もかかるわけじゃなし、どうにかなるさ、と早くも問題を先送りにして当日を迎えました。


当日、いつもは私服で内診なのに服を着替えさせられます。

しかもその病院は残念な事に更衣室などない為、半分物置の空き診察室みたいな所でお着替えして、荷物全持ちです。重い。


いつも通り内診をしたら、そのまま液を流し込まれ、レントゲン室まで車椅子に乗ってゴー!


あ、痛みはですね、痛い事は痛いです。声が漏れ出るくらいの痛さでした。鈍い系の痛みですね。というか、液入れられる間よりも液を入れる為の器材を入れる方が痛かった。

内診の痛みがちょっと強くなった感じでした。

うっ、て言ってしまったものの優しい看護師さんが痛かったら手握ってもらってもいいよーとおっしゃってくれたのですが、そこまででもなく。

液がもれると行けないから車椅子で移動したのですが、歩けって言われたら歩けたなくらいの痛みでした。


そうそう、そこは総合病院だったので、レントゲン室が遠くてですね、階も違ったので痛くもないのに車椅子に乗ってるのはどうにも居心地悪かったです。


そんなこんなでレントゲンを撮り終わり、帰りも大事をとって車椅子に乗せてもらい、いたせりつくせりな卵管造影検査でした。


痛い人は終わったあとも気分が悪くなったりするそうで、気分悪かったら空き診察で休憩してもいいよと言われましたが全然元気だったので、普通に着替えて帰りました。


検査結果も綺麗な卵管ですね、って言われたので詰まってないからそこまで痛くなかったっていうのもあるかもしれません。これで卵管が通って妊娠される人も多いんだとか。私はしませんでしたけど、それを期待して2ヶ月くらい頑張りました。


今日は1,000文字だいぶオーバーしましたけど、多分きりのいい所までいったきがします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ