1人目不妊と2人目不妊
昨日の続きですね。
龍神は、産婦人科の門を叩いた。
龍神は、不妊治療を始めることにした。
が昨日のあらすじです。1,000文字がたった2行(笑)
ちなみにサブタイトルは、我が家は2人目不妊ですが、不妊にもいろいろあるらしく、知人さん家は逆に1人目を8年ほど不妊治療して授かった後、2人目は1人目から3年ほど空いて自然に授かったそうで、まさに1人目不妊だったわけですね。
そんな感じで不妊にもいろいろあるよーみたいな意味でつけてみました。
我が家は3人目は今の所考えてないので3人目不妊なのかどうかは神のみぞ知るってことになってます。
で、続きなんですが。
産婦人科通いを決めた私ですが、不妊治療について特に何か調べて行ったわけでもなく、
お医者さんに行けばなんとかなるんじゃね?的な適当さで通院始めた阿呆の子なので初めてから半年くらいはタイミング療法という、お医者さんにこの日に励めばできやすいよー、という基礎体温を測る方式の精密版を一生懸命やっておりました。
毎月、生理が終わって一週間後と励んでからの2回の通院、しかも2回とも内診付き。
これはマジで心が折れます。
私が内診嫌いなのも多々影響していると思いますが、行くの嫌になります。
内診、自分の体調と精神によってするっと終わる日とすごい痛い日とありましたが最後の方は毎回痛くて、毎回終わった後に自分にご褒美あげてました。
先生は、最初に相談した先生から一貫で変わらず、予約機能もきちんと作用していたのでトラブルがない限りはそこまで待ち時間もなく、内診以外はストレスを感じることがなかったのは本当に幸いだったと思います。
よく、産婦人科のレポートとかで予約したのに二時間待ちとか予約がとれないとかを読んだり見たりしていたのですが、私がいった病院はその辺りとてもスムーズでした。
ですが周辺がスムーズだからって診療自体がつらかったらストレスやっぱり溜まります。後から思えばこの療法省いとけばよかったです。ちゃんと調べないとこういう所で痛い目見るんですね。
と言いつつ、結局そこまで詳しく調べずに今に至っている辺りあまり反省はしておりません。
ちなみに我が家は、人工授精で授かったことになるのですが、先生が人工授精という言葉を使わずに説明されたので私は自分が人工授精してることに全く気がついておらず、確定申告の際に不妊治療も控除の対象になると聞いて慌てて調べて初めて知った次第です。
まだ、タイミング療法から抜け出してないのに1,000文字超えた!
このテーマに飽きなかったら、また明日に続きます。