初めての不妊治療
第2回目から斜め上な所のテーマ持ってきましたね。
多分、「小説家になろう」様を使ってる人の8割くらいは全然興味なさそうな感じのテーマなんですけど、どうなんでしょうね?
「小説家になろう」様のメイン年代とかよくわからないし、ただ自分が語りたいだけなので興味があろうがなかろうが書いていきますけどね!
書いとかないと忘れていきますしね、なんでも。これから友人なんかに聞かれた時に読み返したりする備忘録的なものとして書いておこうと思います。
うちは2人目不妊でした。
過去形で書いてある通り、1年治療を頑張って娘っ子を授かることが出来ました。
1人目は私が基礎体温を測って1年くらい頑張って自然にって言うのも基礎体温測っているのでおかしいですけど、お医者さんのお世話にならずに授かりました。
2人目も1人目が生まれて1年くらいしてからまた基礎体温を測って頑張っていたのですが、全く授からず子宮がん検診のついでにお医者さんに相談したのが不妊治療の始まりでした。
その当時、不妊治療って言えばなんかセレブっぽい産婦人科でやるものだというわけのわからない先入観を持っていた私、ですがそんなセレブっぽい病院になんのツテもないのに行くのも恐かったので(笑)とりあえず1人目を産んだ総合病院へ子宮がん検診という名目で行ってみることに。
基本向こう見ずで猪突猛進な私ですが、
初めてすることに対してはものすごくチキンです。
なので、不妊治療に対して調べもせず(この辺とても向こう見ずですね)しかし見知っている場所へと初めの一歩を踏み出したのでした。
見知った場所の総合病院ですが、総合病院なので先生は1人目を産んだ人とは違います。というかほとんど入れ替わっていて偉い先生2人くらいしか知っている名前がありませんでした。しかも名前を知っているだけで見てもらった事はないと(笑)
セレブっぽい個人病院の産婦人科でもそんなに変わらなかったんじゃないかと今では思います。
…ま、まぁ、そんなわけで子宮がん検診という名目でまんまと先生に問診してもらった私は、もう2年頑張ってるけどできませんと、その時たまたま当たった若い女性の先生に申し出てみたのでした。
若い女の先生は、まだ龍神さん若いですから焦らなくても…と言いつつもとても親身に話を聞いてくれて、2年頑張ってできないなら治療してみますか?とおっしゃってくれたのです。
そう言われればこっちのもんです。是非にとお願いして、私の産婦人科通いが始まりました。
と1,000文字超えたから、続きはまた明日にしよう。