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第一章 雨宿りのよすがに act.1

 真秀学園{しんしゅうがくえん}は真秀国{まほこく}きっての名門校である。

 中高一貫の六年制で、東の皇領{こうりょう}と西の帝領{ていりょう}、そして両者の間に位置する葦原京{あしはらきょう}と、統治の枠を超えて生徒が集まり、各々において未来の中核となるべき人材を育成する根幹としての機能を担っている。

 生徒数はさほど多くなく、学校の規模としては中程度だが、煉瓦風の外壁を持った校舎は研鑽の場にふさわしい風格を有し、敷地を豊かに取り巻く樹木は街の喧騒を遠ざける。本分たる学業に取り組むにはもちろん、人生の貴重な一時期を同世代の仲間達と共に過ごすにはよい環境だといえるだろう。

 今、講堂へと通じる道には入学の舞台に誂えたように桜の花びらが舞っていた。

 真新しい制服に身を包んだ生徒達に、保護者らしい大人の姿が混じる。出身は東西に分れていても、誰しもに共通しているのは若干の緊張を孕みながらも誇らしげな表情だ。真秀に入学を許されるということは優秀であることを認められたのと同義であり、選良としての第一歩を踏み出したということだ。同行の大人達もさることながら、とりわけ新一年生となる少女少年達は、「期待に胸を膨らませ」といった陳腐な表現が大袈裟でないぐらい、誰もが輝いているようだった。

 しかし、何事にも例外というものはあるものであり。

 その少女を見て湊信太{みなとしんた}はぎょっとした。

 土足禁止の講堂で靴を脱ぎ、用意しておいたビニール袋にしまおうとした時のことである。靴を持った手を蹴られて一瞬むっとしたものの、すぐに「あ、ごめん」とくぐもってはいるが明らかに女子と分る声がした。気を取り直して視線を上げる。

 白のソックス、真秀の女子の制服の黒いプリーツスカートと同じくジャケット、白いブラウスに赤色のリボンタイまではよかったのだが、その上にあった顔は少年の日常範囲を超えていた。

 目の上には大きなこぶ、頬には青痣、鼻は腫れ上がり、唇の端はかさぶたに覆われている(それも両脇だ)。いっそ傷のない場所を探す方が難しいぐらいの惨状だった。映画にでも出演すれば、拷問の末に殺された死体の役がノーメイクで務まりそうだ。

「今こんなだから……ちょっと周りが見辛くて」

 信太が思わずまじまじと見入っていると、女子は少し困ったふうに弁解した。いまいち滑舌が悪いのは口の中にも傷があるせいだろうか。

「あっと」

 そのうえ足まで痛いらしい。よろめいた拍子に脛の辺りからシップの臭いが漂った。肩でも貸してやろうかと一瞬だけ思ったが、思っただけだ。初対面の女子を相手にそんな真似ができるほど信太の肝は育っていない。

「どうしたんだよそれ……っていうか平気なのか?」

 それでも尋ねずにはいられなかった。もし平気じゃないという答えが返ってきたらすぐにも保健室に連れていく、というのは入学したばかりで場所が分らず無理なので、とにかく先生か誰かを呼びに行こう。

 だが女子は別に強がっている様子もなく言った。

「まあ何とか。打ち身は結構ひどいけど、骨はどこも折れてないし。ちょっと喧嘩してね。負けちゃったの」

「喧嘩って……」

 中学生が顔を腫らしている理由としては比較的真っ当ではある。これが女子でさえなければ。

 もっとも平均以上に活発な男子である信太にしたところで、ここまでぼこぼこにしたりされたりするような殴り合いは自身の経験でも知り合いのことでもちょっと覚えがない。

 入学式会場に入ると、並べられた椅子はまだ空席の方が多かった。控え目なざわめきに満ちた空間がなんだかやけによそよそしく感じられる。ところどころで会話をかわしているのは元からの知り合いだろうか。それともたまたま隣り合っただけなのか。信太は新入生の中に特に親しい相手はいなかった。

「わたし二組なんだけど。席とかって決まってるのかな」

 傷だらけ女子が言った。

「あ、俺も二組」

 信太はざっと周囲を見渡した。

「クラス毎ではまとまってるっぽいけど、あとは適当じゃないかな」

 男子は男子、女子は女子で固まっているようだが、たぶん自然と分れただけだ。

 とりあえず二組と表示のある一画に向かい、既に男子が何人かいる後ろから二列目の席に信太も座る。

「っしょ」

 すると傷だらけ女子が当然のように隣の席に着いた。

「……なんでお前まで来るんだよ」

 信太が顔を向けると、女子は不審げに返した。

「え?だからわたしも二組だって言ったじゃん」

「もっと前の方行けば?」

 女子はだいたいそっちにいる。

「ここでいいよ。今顔もこんなだし」

 ぎこちなく肩を竦める。一応自分が普通でないという自覚はあるらしい。だがこれでは信太が同類だと思われそうだ。

「あ、もしかして迷惑かな」

 真顔で訊かれる。

「や……別にそんなことはないけど」

 信太は口籠もり気味に答える。

「それに今から場所変わる方がもっと他の奴に迷惑だろ」

「うん、そうだよね」

 女子は明るい声で相槌を打つと、信太の方に身を寄せた。

「ありがと」

 肩がぶつかり、またすぐに離れていく。

「ばっ、そんなの」

 別に礼を言われるようなことじゃねーし、とは口の中で呟いただけだったのでたぶん相手には聞こえなかった。

「わたし浅香柊子{あさかしゅうこ}。葵出身。昨日上京したばかりなの。よろしくね」

「俺は湊信太。生まれも育ちも葦原」

「そっか。下京の人なんだ」

「カキョー?なんだよそれ」

「え」

 きょとんとした声を出す。知らないのかと驚いたのだろう。もちろん知らないわけがない。女子はすぐに覚ったようだ。

「ごめん、そんなつもりはなかったの。言葉が悪かったのは謝る」

 しっかりと頭を下げる。痛っと小さく洩らしたのは「喧嘩」とやらで作った傷に障ったのだろうか。

「いいよ。でもまじで怒る奴もいるから。あんまり使わないで」

 本当は信太もむかついていたのだが、ちゃんと謝っている相手にしつこく文句を垂れるのは阿呆のすることだ。

 それに真秀に入ればこういうことがあるのは分っていた。この学校の生徒は大半が良家の子弟だ。そしてそういう連中は、えてして東西ともに自分達こそが真秀王朝{まほおうちょう}の正統、「東」や「西」はまつろわぬ化外の民、という意識が強い。そのどちらでもない本京民{ほんきょうみん}のことはほとんど物の数に入れることさえしない。葦原京の付属物みたいな扱いだ。

 だがこの柊子っていう奴は、そういう外民{がいみん}どもとは少し違うみたいだ。

 もっとも、まともないいとこの子供なら(まして女子が)こんなハードな殴り合いなどするわけがない。たぶん柊子も信太と同じく、成績がいいだけのただの庶民の出なのではないか。

 そこまで考えて、一つの可能性に思い当る。

 ひょっとすると、こいつの怪我は出身のせいで悪質ないじめに合っているからではないのか。

 もしその想像が事実なら。信太は拳を握り締めた。そいつらは信太にとっても敵だ。これまでにサッカーをもう三年、拳法にいたっては五歳の頃から習っている。体力でも腕っ節でもプライドばかり高い連中に負けはしない。

「どうかした?」

 一人で鼻息を荒くする信太に柊子が問う。信太は男前に答えた。

「心配するな。俺がお前の友達になってやるからさ」

「……へ?」

 柊子の目が丸くなる。

「いや、だから……」

 信太は途端にしどろもどろになった。柊子が驚くのも当然だ。唐突過ぎて全く意味不明だったに違いない。

 それに友達に「なってやる」とは余りに馬鹿にした言い草だ。いったい俺は何様のつもりだよという話だ。

 柊子は面を伏せた。怒ったのだろうか。怒ったのだろう。信太だったら間違いなく怒る。

 なんとか誤解を解かないと、と信太が焦っている間に、柊子は身を二つ折りにして小刻みに震え出した。泣いてる?やばい。どうしよう。

「その、大丈夫か……?」

 おろおろしながら尋ねると、柊子はぎくしゃくと首を振った。

「……全然大丈夫じゃないよ。今あちこち痛いんだからさ、あんまり笑わせないでよ」

「ああ、悪かった」

 あれ。笑わせないで?

 ひとしきり悶えた後に、柊子は信太のことを見返した。言葉通り、笑っている。傷のせいでひどく分りづらいものだったけれど、それが笑顔だということは信太にはすぐ分った。

「いいよシンタ、そしたらわたしもあんたの友達になってあげる。いやとか言わないでね?」

「い、言わねえよ。言うわけない」

「そっか。よかった」

 柊子は満足したように正面に向き直った。ひとまず話はおしまいらしい。

 まだもっと何か言うべきことがある。そんな気がした信太だが、もう式が始まるところだ。できたばかりの友達に張り合うように、信太はぴんと背筋を伸ばした。



 式は型通りに進行していた。言葉を変えればひどく退屈なものだった。だがさすが優等生揃いだけのことはあってむやみに騒ぎ出したりする者もなく、新品の制服が並んだ入学者席は凪の続く海面みたいに平穏だった。

「それでは最後になりましたが……」

 演壇でひときわ声を張り上げたのは京府{きょうふ}から来たらしい偉い人だ。

 やっと終わりか。一息ついたのも束の間、そこからさらに延々と話が続き、いい加減にしろと突っ込みを入れたくなったものの、実際にそんな真似ができるわけもない。つま先で苛々と床を蹴る。

 だが隣から素早く伸びてきた手にぴしゃりと腿をはたかれた。柊子だ。行儀よくしろということらしい。

 そういうお前はどうなんだよ。些かむっとしながら横を見る。

 正直驚いた。

 柊子の姿勢は完璧だった。視線は直ぐに、顎は引き、両手は揃えて膝の上に。礼儀作法の教科書に載っていてもおかしくないぐらい決まっている。つい今しがた手を出してきたのは幻覚だったのではないか。そんな気がしてくるほどだ。

 だが間違いなく現実だ。その証拠に。

 結構痛かった。ひそかに腿をさすっていると、隣で柊子が息を洩らした。吹き出しそうになったのを堪えたらしい。お前の仕業だろうが。思わず睨みつける。

“在校生代表挨拶、直江一矢{なおえひとや}”

 アナウンスが流れた。信太の視線の先で、傷だらけの横顔が強張った。

「あいつが、なんで……」

 壇上に進み出た女生徒の姿に、柊子は信じられないというように腰を浮かせる。周りの生徒達が何事かというように振り返った。

 おい浅香、と囁きかけながら信太は柊子の上着の裾を引いた。柊子はすぐに今の状況を思い出したらしい。尻を椅子の上に据え直す。体重は見た目通り軽いらしく、余り音はしなかった。

 壇上に立った女生徒は場内を一瞥した。少なからぬ参集者を前にして、気後れした様子は微塵もない。堂々と、というよりも凛としている。研ぎ澄まされた刃のような迫力があった。

 柊子は喰い入るように女生徒の姿を見つめている。まるで十年来の宿敵にでも出くわしたかのようだ。

 真秀学園生徒会長、直江一矢はわずかの間柊子に目を止めた様子だったが、さしたる反応を示すことなく、用意の原稿を読み始めた。

 入学を祝福し歓迎すること、真秀学園の生徒としての誇りを持って勉学に励むよう期待すること、といったごくありきたりな内容だったにもかかわらず、新入生達は誰もが熱心に聴き入った。それまでに登場した来賓達とは比較にならない、まるで音楽やスポーツの世界的スーパースターに対するような注目度だ。

 式辞を終えて一礼すると、生徒の間からはため息のようなものさえ洩れ聞こえた。それもあちらこちらから。

 余韻は長く続いた。各教室に分れた後、担任教師や新しいクラスメイトとの顔合わせ、連絡事項の伝達等で初日は終了となったが、浮き立ったような空気の中で多くの生徒が教室に居残っており、出身や部活はどうするかといったお決まりの話題に混じって、直江一矢についても盛んに取沙汰されていた。

「あの人凄いんだって。まだ十六歳なのにもう衛士{えじ}とかやってて、それも超強くて大人の男の人でも敵わないって。先生達もあの人には遠慮するし、生徒からもすごい人気があって、去年まだ三年生の時に、副会長だった五年の人に大差で勝って生徒会長に当選したって」

 即ち、直江一矢は真秀学園の生徒達の間ではアイドルのような存在だった。いやむしろカリスマといった方が近いだろう。地元民の信太などは、入学以前から彼女の名前を耳にしていたぐらいだ。新入生達が騒ぐのも当然だった。

 だがそうした賑やかな輪の中に柊子は加わっていなかった。まるで一人で座るその周りにだけバリアーが張られているみたいに、誰も近寄ろうとはしない。

 なにしろあのひどい傷顔である。もし式の前の出来事がなければ、信太だってあえて親しくしたいとは思わなかっただろう。

「ところでさ、あれって何なの?来る場所間違ってるんじゃねえの?」

 はっきりと刺のある声だった。発信元は、隅の方に固まっている男子の三人組だ。おそらく以前からの知り合いなのだろう、互いに対する口の利き方に遠慮がない。そして仲間がいることが気を大きくしたのか、その標的は外部に向かった。

「どこと間違えたんだよ。病院か?」

「少年院だろ」

「いや動物園だ」

 程度の低い冗談だ。まるで面白くない。いひひひ、と含み笑うような調子がまたいっそう耳に障る。

 だがそんな連中に引きずられてか、さっきまで見て見ぬ振りだった他の生徒達まで柊子のことを話し始める。「どうしたんだろうね」「さぁー」「転んだとか?」「どう見ても殴られた痕だろ」「なんでよ」「知らないよ。本人に訊けば」「やだよ。仲間とか思われたらどうすんの」

 いやな感じだった。戸惑い混じりの敬遠が、明確な指向を持った疎外へと変わりつつある。もし誰かが一線を超えてしまえばもう流れは止まらない。悪意と迫害がやって来る。

 そうなってからでは遅い。というか味方でいられる自信がない。

「よお、お前も部活見学行くの?」

 席を立った信太は、柊子の所へ行って話し掛けた。瞬間的に教室の中が静まり返る。だがそれには気付かない振りをする。

「俺はサッカー部見に行くんだ。っていっても、もうほとんど入るって決めてるんだけど一応な。浅香は?もし特に目当てとかないんだったら、一緒に」

 だが途中で問題があることに気付いた。真秀に女子サッカー部はあっただろうか。たぶんなかったような気がする。

「ほら、マネージャーとかも募集してるかもしれないし、それにどっちにしろ一時からだろ、それまでまだ時間あるし、どっかで一緒に昼飯でも」

 柊子は一瞬だけ信太の方を向いて、しかしすぐにふいと顔を背けた。

「どうかなって……」

 台詞が尻すぼみになって消える。何でだよ、と思いかけて、すぐにそれはそうかと納得した。ただでさえ悪目立ちしているのに、このうえ男子と二人で連れ立って出たりすればまた余計な噂の種を播くことになる。たとえ信太がそれでよくても、柊子にしたら迷惑な話に違いない。やっぱなんでもない、と信太は取り消そうとした。

「……ああ、もうお昼だったんだ」

 ひとりごちるように柊子は言った。その視線が手首の腕時計へ向かっていることに信太は気付く。別に避けられたわけじゃなかった、のか?

「どうしよっかな。寮の食堂で食べるつもりだったんだけど。シンタは?」

「え、や、俺自宅だし」

「そっか、地元だもんね。それでサッカー部だっけ。いいよ、見に行こう。みんなはお昼はどうするんだろ」

 柊子はぐるりと教室の中を見渡した。最初の三人を初め、尻馬に乗ってあれこれ言っていた連中が一斉にそっぽを向いたり別のことを喋り始める。

「……まあいいか。じゃあさ、シンタが案内してよ。どこに行くつもりだったの?」

 実は何も考えていなかった。だが柊子はさっさと席を立って出口に向かう。あちこち痛いとか言っていた割には軽快な動きだ。

 トイレにでも行っていたのか、柊子と入れ違いになるタイミングで教室に入ってくる女子がいた。名前は思い出せない。髪が長くて、細い銀縁の眼鏡をかけている。顔はまあまあ。だけど真面目そうというかきつそうというか、信太はとかくこの手のタイプとは余り相性がよろしくない。

 柊子に気付いた女子は戦いたように大きく脇に体をどけた。まるで危険な野生動物と鉢合わせしたみたいな反応だ。だが柊子は屈託を示さない。

「さよなら青山さん、また明日ね」

「え、あ……」

 青山とかいう女子はかろうじて分る程度に頭を下げると、逃げるようにして自分の席に向かった。柊子は気を悪くしたふうもなく教室を出ようとして、しかし信太が動いていないことに気付いて振り返る。

「どうしたのシンタ、行こうよ」

「あ、ああ」

 促されて廊下に出ると、信太は言った。

「お前ってさ、強いのな」

 心配して損した、とまでは言わない。だが別に信太の助けなど要らなさそうだ。

「普通の人よりはね」

 柊子はすんなりと認めた。気負ってもいなければ、自慢しているのでもない。単に事実を事実として述べているという感じだ。

「でもまだ全然足りないよ」

 それを聞いて信太は足を止めた。

「悪いけど、俺ちょっと用事思い出したから。昼飯は一人で食ってくれ。じゃな」

 反対の方に行こうとして、だがすぐに手首を掴まれる。意外と強い力だ。

「用事って何?」

 柊子が目を合わせて尋ねる。

「用事は用事だよ」

「ふうん?」

「……ごめん、嘘」

「うん」

 柊子は手を離した。

「サッカー部見に行くんでしょ。シンタは得意じゃないの?」

「そんなには」

 本当はかなり自信が有る。

「だったら」

 別の部に行ってもいいし、とは柊子は言わなかった。

「わたしが教えてあげるからさ。体調はいまいちだけど、信太よりやれると思うよ」

 冗談のつもりはなさそうだった。

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