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天使として…  作者: 白夜
31/49

番外編 決着とその後


白「この番外編は、ご覧の作家さん達の協力により、お送りしました」


白夜(自分)

kei---kuma.Tさん

七つ夜&夜つ七さん



夜「どこの番組よ…」



夜「それじゃあ決勝戦を始めるわよ~」


一同「「「おーーー!!」」」



決勝戦メンバー


エルダ

ネコアルク

ミヤ



夜「では、カウントいくわよ…」


5…


エルダ「負けないからね!」


4…


ネコ「にゃにゃにゃ~ん♪」


3…


遥「セットアップ!」

『セットアップ!』


2…


ミヤ「…ドキドキ」


1…


せつな「みんな頑張れ~♪」


四人「「「「うん!」」」」


GO!


ネコ「ゴッド・キャ~~ット!!」


エルダ「いきなり!?」


ドドドドドド!!


遥「悪いが決めさせてもらうぜ!…変身!」


『KAMEN RIDE DECADE』


エルダ「あっ!しまった!」


遥「もらったぜ!」

『ATTACK RIDE BLAST』


ドガアアアン!


エルダ「威力高くない!?粉々にする気なの!?」


遥「これぐらいしないと倒せないだろ?」


エルダ「女の子には優しくしなさいよ!」


ミヤ「そうだよ~」


遥「ぐっ!ミヤまで…(泣)」


エルダ「うりゃ!幻影剣・流星!」


 エルダの作り出した50本のシャルの分身が雨のように降りそそぐ。


遥「当たるか!!」


『KAMEN RIDE KABUTO・ATTACK RIDE CLOCK UP』


エルダ「むう…厄介ね」


遥「そろそろ終わりにしようか?」


エルダ「やってみなさいよ!」


ネコ「いくのにゃ!」


フィアナ「アイテムですわ!」


エルダ「ナイスタイミング!」


 エルダがカプセルを投げると…


ボンッ


夜「私の出番ね?」


遥「何で夜が出てくるんだ!?」


夜「いくわよ…闇魔刀」


 夜は闇魔刀を構える


夜「絶空!!」


 夜が一瞬で闇魔刀を抜刀、空間が歪み、そして切り刻まれる。


遥「…ちっ!!」


ネコ「にょわ!!」


エルダ「いくわよ!閃光一閃!光龍槍!!」


遥「くそっ!」


『CLOCK UP』


ネコ「にょわぁぁぁ!!」


ドカァアアアアアン!!


遥「危なかったな…」


ネコ「にゃ!アイテム発見!」


 ネコアルクがカプセルを投げると虹色の玉が現れる。


白「あれは!」

 ネコアルクがそれを叩き割る。


ネコ「最後の切り札発動!」


エルダ「させないわ!」


ネコ「オプバ!」


エルダ「…くっ!」


 ネコアルクの目からレーザーが発射され、エルダは仕方なく下がった。


ネコ「発動!」


 そして、ネコアルクの姿が消えた。


エルダ「消えた?………っ!!」


遥「何だ!?このプレッシャーは!?」


 すると、空から金髪でドレスを纏った女性がゆっくり降りてきた。その姿は正に『姫』。


白「姫アルク…だと!」


夜「やばっ!退散!」


天「危険です!」


姫「余興だ…狩りをしてやろう」


 ゆっくりと右手をエルダに向ける。そして…


パァンッ!


エルダ「……きゃっ!!」


 エルダは場外の更に数百メート吹き飛ばされた。


エルダ脱落


 すると姫アルクは光に包まれネコアルクに戻った。


白「……一撃か」


夜「こ、怖かった」


ネコ「にゃにゃにゃ♪やったにゃ♪」


 しかし笑うネコアルクの両手両足が突然光の輪で固定される。


ネコ「にゃあ!?」


白「バインド!?」


遥「ダークネスバスター!!」


ネコ「にゃあ!?油断したにゃ~!!」


ドドドドドドドドド!


ネコ「ネコでは…ダメだと…いうのかぁ~」


ネコアルク脱落


遥「さて、残るのは」


ミヤ「私だね♪」


遥「参りましたぁ!」


ミヤ「ええ!?」


白「…さすがシスコン」


夜「シスコンね…」


天「シスコンですね…」


遥「そこ!うるさい!」



遥降参



白「えっと…優勝はミヤだな」


ミヤ「やった~!」


夜「じゃあ負けた人達のなかから代表二人は罰ゲームね♪」


遥「はぁ!?聞いてないぞ!」


夜「だって聞かれなかったもん」


遥「…ぐっ」


夜「はいはい、じゃあくじ引いてね」




白「お、俺かよ…」


遥「何でだ…」


代表


白と遥




せつな「わあ~♪ミヤちゃんふわふわ~♪」


ミヤ「ク~ン♪」


白「う、羨ましい」


遥「………(泣)」


夜「じゃあ遥からね…はい、これ」


遥「…青汁?」


夜「うん、これ飲むだけ、簡単でしょ?」


遥「まあ、これくらいなら…」


ゴクッ…ボンッ


はるか「…え?」


夜「わぁ~♪本当に変わった!可愛い~!」


はるか「いやだぁあああああああああぁぁぁぁぁ!!」



夜「次は白ね…はいこれ」


 白は一枚の紙を受け取る。


夜「そこに書いてあることをしてね」


白「どれどれ?」


『ド〇ルド・マクドナルドに「貴様にハンバーガーを語る資格はない!」と言う』


白「………できるかぁぁぁぁぁぁぁ!!お前知らないのか!?ド〇ルドは一部の人達からは教祖様と呼ばれていてかなり強いんだぞ!?Youtube見てないのか!?」


夜「罰ゲームだから…ね?♪」


白「…ぐすん」


夜「はい、電話」


『ぷるるる…ガチャ!…もしもし、ド〇ルドです』


白「貴様にハンバーガーを語る資格はないっ!!」


ガチャ


白「………」


夜「………」


ぷるるる、ぷるるる


夜「かけ直してきた!?」


ガチャ


白「は、はい?」


『……どうやら死にたいらしい』


ガチャ!


白「~~~っ!(泣きそうな目)」


夜「ま、まあ…大丈夫じゃない?」


 すると白の足元の空間が裂けて白が中に落ちた。


白「ぎゃあああああああああああ!!」


一同「………」


天「クスッ…」


夜「天、どこに送ったの?」


天「教祖様の所です♪」


はるか「鬼だな…」


ラスト「お楽しみのところすいません。…そろそろ時間ですので主を迎えにきました」


夜「あら、もうそんな時間なのね…じゃあ今回はこれで解散ね!楽しかったわ♪」


ラスト「では、私達はこれで失礼しますね。…さあ、行きましょう主」


せつな「うん♪バイバイみんな~♪」


 せつなとラストは空間の裂け目に消えて行った……ネコアルクを連れて。


せつな「可愛い♪」


ネコ「にゃあ!?何でにゃ~!?あ~れ~……」



夜「あはは…」


カオス「ふむ、我輩は…」


???「ピピピ…ターゲット、補足。ドクターノ実験サンプルトシテ、捕獲シマス」


ガシッ


カオス「にょわぁ!?だ、誰か助けて~!!」


チュドドドドドド…


夜「今、メカメイドがいたわよね…(汗)」


天「そうですね…」


はるか「なあ、そろそろ元に戻してくれよ…」


ミヤ「はるか、可愛いよ?」


はるか「…うっ」


天「じゃあ、またお会いしましょう」


はるか「あっ!待て!元に戻して…」


夜「転送!」


はるか「おいいいいぃぃぃぃぃ!!」




夜「はい、完了!」


天「じゃあ私達も帰りましょう」


リリィ「またね~♪」


エルダ「はあ…疲れたわ…」








混沌(カオス)はいつかまたやってくる


幻想が終わるまでそれは終わらない


またいつかきっと…





白「一騒動終れば一万件処理斑~♪責任者俺なのか~♪」


夜「ふぅ…終わったわね」


白「kei先輩、夜つ七先輩ありがとうございました!!」


夜「これからも『天使として…』をよろしくね♪」



次回も見てくださいね~ジャンケンポン!(チョキ)…うふふふふ~♪



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