上司からの業務依頼
この物語はフィクションです。
央海歴900年6月29日
8時00分 央海国・北地区尻女神教会(北教会)
「ガルベス君、休みの日なのにすまないね。少し話して良いかな。」
「教会長様、全然大丈夫ですよ。」
朝食を済ませて変態経済特区に向かおうとすると。
北教会の教会長様から急に声を掛けられた。
彼は今の僕の直属の上司に当たる。ちゃんと話を聞かねば。
「実はね・・・、かくかくしかじか・・・」
教会長様の話を要約すると、僕とシアプが北教会に来た事を感謝している。
北教会自体がまだ設立されたばかりの建物になるので。
今は運営開始から3カ月が経ったばかりで、日々の業務の構築にてんてこ舞い。
そんな中で僕らのやっている仕事も、北教会地区(北教会~人外区~変態経済特区)の人寄せに役立っているので、今後も宜しく頼むとの事だった。
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自分達の働きを褒められるのはそりゃあ嬉しい。
僕らも頑張りますと答えた。
「それでねぇ、話は変わるんだけども、かくかくしかじか・・・」
話しの続きは、何と僕に掘り搾りのオファーが来ているとの事だった。
魔力が4Mの女性の3人から、僕に対しての『掘り搾り』申込がある。
パネル(個人情報の塊・写真はおろか、人生の何から何まですべて書いてある物)を見せてもらったが、3人ともに僕からすると美人だ。
こっちからお願いしますと答えた。
「おおっ、それはありがたいよ。今日これから掘り搾りをお願いしてもいいかな。」
ふたつ返事でオーケーをして教会長様に付いて行った。
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えがったあー。3人とも今まで掘り搾りしてきた中でも、上手い人やった。
体の使い方からひと味違ってたよ。
僕のクールタイム(同じ相手と再度『掘り搾り』をして、特典を得られるまでの期間)は1旬(10日間)だ。
出来たら次回もお願いしますと言うと、3人共に快く引き受けてくれた。
今日は掘り搾りを休むつもりだったけど、こんなんあったら好き者の血が騒いでしゃあない。
今から10日後が楽しみやぁ。
それにしてもあれだなぁ~~~:;(∩´﹏`∩);:。
よく言われている事だけれど。
『魔力が上がると世界が変わる。』
月並みな言葉だけど身をもって実感したわ。
僕にあんな人たちからオファーなんて、今までは考えられ無いわ。
うん、もうなんかいいや。
今日の午前中は、変態経済特区と人外区を見て回るつもりだったけど、頭も体もフワッフワしてる。
とりあえず昼までは寝てやすもう。




