表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/972

小型恐竜地区の消滅

この物語はフィクションです。

 央海国東部での緑龍汚染地区の浄化魔法について、央海国は戦力を集中して活動を続けていた。そして本日同地区での緑龍汚染地区はすべて解消した。


とてつもない衝撃をミスラ諸大陸全土に与えながら・・・



 央海歴900年9月14日


 東部の清掃団の活動は最終局面を迎えていた。残り1区画を浄化出来れば完了という状態になっていた。


これまでに大型恐竜・中型恐竜が散発的に発見されていたが、いずれも重力魔法に弱かった。清掃団・軍・本物徒弟団に死傷者はなく順調に、汚染地区を浄化・解放出来ていた。


 最後の1区画に浄化魔法を掛けた際、緑龍が1匹いた。

その場の全員が凍り付いたが、本物徒弟団のニシ様が緑龍の首に抱き着き、締め上げて緑龍を降参させた。


 続けて大量の食糧を緑龍に与え、ニシ様は従属魔法を掛けてこれを成功。


緑龍はニシ様の配下となり、同集団は央海国第1区画に凱旋した。


同時に調査の結果、当該の場所に汚染は無くなり、浄化・解放を央海国は発表した。



 この発表によりミスラ諸大陸のほぼすべての国家・地域が、非常事態宣言を発令した。


 また9月20日に央海国に、各国の代表が集まり今後の協議する事も決定した。


~~~~~


「あー、大変だねぇー。まあ今は掘り搾りの最中だからさ。また後にしようよ。」


「お兄ちゃんは怖くないの。緑龍よ緑龍・・・。また以前の日々に逆戻りするんじゃないかと、震える人も多いのに。」


「緑龍が相手じゃぁ、さあーっ、もうジタバタしてもしょうがないよね。なる様になるしか無いよ。心配しても始まらないっーかねぇ。」


 実兄はついさっきまで、今旬のおっパブの割引券が手に入らなかったと、料理人の方といっしょに落ち込んでいたのに。


その時よりも今の方がショックを受けた感じが無い。

どういう神経をしているのだろうか。


 まあでも、掘り搾りが出来ている人達は、意外と落ち着いている様だ。

お兄ちゃんと同じく、今更ジタバタしてもしょうがない、と思っているのかも知れない。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ