二話
ぜひ最終まで読んでいって下さい。
まずは、資金集めしないと何も始まらない。そう思いまず、冒険者ギルドに行った。
「ここがギルドか。」
中は、思っていたより綺麗だった。まず、登録からだ。受付に向かった。
「ここで登録できるか?。」
受付にいた女性に聞いた。
「はい、できますよ。まずこの用紙に記入して下さい。」
そう言って用紙を渡して来た。用紙には、名前や出身地、何を主に使って戦うかなどが書いてあった。一応もと王族だから苗字があるが、書かなかった。ちなみに苗字は、アランダラだ。
「はい、かけました。」
「では、説明します。冒険者にはランクが色で分けられています。上から黒、白、青、赤、緑、そして最後に黄色。という風にわかれています。色によって受けられる、クエストが違います。また、有名になれば指名依頼が来るかもしれません。素材は、誰でもどのランクの魔獣の素材でも受け付けます。質問ありますか?」
「特にないです。」
そう言ってギルドを後にした。首に黄色の冒険の証をかけて、魔獣討伐しに出かけた。
魔獣を探しながら計画を練っていた。まず、お金が欲しい。それと並行してあの、女性を探す。でも、仲間は欲しい。裏切らない仲間が欲しい。なら、奴隷にしよう。まず、資金を貯めて奴隷を買おう。
すると、物凄くでかい狼が横の草むらから出て来た。
「こいつは、魔獣のウルスだな。、、待てよ、図書館で見たやつより二回りでかい。こいつは異常種か。」
ウルスが爪で襲って来た。
「あまり舐めるなよ。凍れ、永久冷凍。」
これは、俺が編み出した技だ。風と水を合わせて作ったオリジナルだ。
瞬く間にウルスは、氷漬けになった。
「このまま持っていくか。」
俺は、でかいウルスを引きずりながら街に戻った。
街では、視線が痛かった。それもそうだろう、黄色の証を見れば驚くだろう。ただえさえ、ウルスは赤が討伐するような魔獣、しかもそれが異常種となれば、青や白が討伐するべき魔獣だ。
「これは、いったい何事ですか?」
俺の担当の受付嬢のララが出て来た。その後すぐにギルドの職員が出て来て、討伐したウルスを買い取ってもらった。前代未聞だ、とギルドはお祭り騒ぎしていた。俺は、さっさとお金を貰ってその場を去った。
次の日
「ここが、奴隷商か。」
俺は、奴隷商に来ていた。思わぬ形で資金が貯まったので、買いに来ていた。
「いらっしゃいませ。どのような奴隷をお求めですか?」
「色々できる奴隷が欲しい。できれば、女で。」
「わかりました。では、ついて来て下さい。」
そう言って奥に入って行った。
奥には、沢山の奴隷が見れるようになっていた。
「ねぇ〜、坊や私を買わない?」
「あんな女より、私を買わない?」
はっきり言って気持ち悪かった。それを察知したのか、奴隷商のやつが。
「ここは、お客様向きではないですね。ここにいる女は、貴族などがすぐ使い潰すように、顔や体つきだけはいいのを揃えていますからね。お客様は、この奥がおすすめですよ。」
そう言ってどんどん奥に入って行った。
奥には、色んな種類の奴隷がいた。エルフにドワーフ、獣人など様々だった。そこでたまたま目に入った奴隷がいた。
「この奴隷は?」
そこには、壊れかかったエルフの女がいた。髪はボサボサで、体もガリガリな姿でとても見ていられる姿では、なかったがどうしても目が引かれた。
「その奴隷は、おすすめしません。村をトロールに襲われてトラウマになって、ろくに食事を食べようともしませんし、喋ろうともしません。この中で一番嫌われています。」
「じぁ、、買おう。」
「正気ですか?うちは、返品とかできませんからね。」
「あぁ大丈夫だ。」
前世の俺と姿が重なって見えた。だから、放って置けなかった。
「では、金貨4枚で。」
お金は、沢山あった。ちなみに金貨1枚、銀貨100枚、銀貨1枚、銅貨100枚だ。
「よし、いくぞ。」
そう言って、エルフの奴隷を連れて宿に戻った。
「これからは、俺が側にいてやるからな。」
そう言って聞かせた。
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