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異世界の豚〜異世界に家畜として生まれた男の成り上がり  作者: アフ 郎
和国ヤマブキ・突入編
71/79

71話 旅の再開

異世界にこぶたとして転生した元人間、チョップはギラルード王国に渡り、仲間の到着を待っていた。ギラルード王国に滞在中、以前旅の最中に出会った親子の娘、ユンと再開する。ユンの父親であるジンは殺人の罪を着せられて姿を消したと言う。チョップ達は、ジンが向かったとされるエゾンマ大森林を目指して旅を再開するのだった。







チョップ、ギラバス、ゲル、白ゴリ、ユンは身支度を済ませてギラルード王国を後にした。季節は冬に差し掛かり、辺りには雪が舞い散っていた。


「さっむ!今から行くって…正気か!?」


ギラバスは、クシャミをしながら震えていた。


「ウホ!ウホウッホ!」


「お前は服も無いのに元気だな…」


白ゴリの様子を見てギラバスが若干引いていた。


「ごめんなさい…私のせいで…」


「気にするなって、いつまでもこの国にいる訳にも行かないしな」


ユンをチョップが慰める。


「おし!んじゃ行きますかぁ!」


ゲルの掛け声で、一向はエゾンマ大森林へ向けて出発したのだった。






チョップ達は雪道を歩いていく。

ギラルード王国から離れると、モンスターが現れ始めた。

「キラーマウス」

鋭い前歯を持ち、旅人から恐れられている。

畳刃で一発K.O

「ゴブリンソルジャー」

冒険者を倒して奪った武器を使う。

ギラバスが一瞬で倒す。

「スノーキッズ」

雪が降ると現れるモンスター。

白ゴリとゲルがそれぞれ瞬殺していた。


「皆さんお強いですね…!」


ユンが驚きの声をあげた。


「へへっ、中々やるだろ!」


ギラバスがへへーんと威張る。


「はい、父を思い出しちゃいます…」


「ジンって人は強いのか?」


「はい、チョップさんと会った時よりも随分強くなってますよ!」


ユンはチョップを見つめてそう言った。


「へぇ、会うのが楽しみだな!」


「はい!」


一行は和気藹々と旅を再開した。

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