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No.00084
焚き火がパチパチと耳辺りのよい音をならしている。
そんな中、俺とネムは食事をとっていた。
食事と言っても、コンビニが有るわけでもないため、倒したモンスターから取れた肉に塩・胡椒で軽く味を付け焚き火で焼いた簡単な料理だ。
「ハム……美味しいですにゃ♪」
「そうだな」
「ところで……カヤトさん?」
「どうしたんだ?」
「明日からもカヤトさんはダンジョン探索を続けるんですか?」
焚き火の周りに刺して焼いていた肉串を食べながらカヤトは答える。
「……そのつもりだが。それがどうかしたのか?」
「あの……よろしければ着いていってもいいですか?」
少し怯えた表情をしながら、ネムはカヤトに私もついていきたいと言う意思を指し示す。
少し悩み、カヤトはネムをつれていくことを決めた。
「あ…………ああ、よろしく頼むな」
「はい!にゃ!」
その後、食事が終わり。
ネムはテントの中で寝た。
さすがに、こんな寒いなか外で寝ろとか猫耳少女に言おうとは思わない。
これでも俺は紳士なのだから。
「おやすみ」
「おやすみにゃ…………Zzz…………」




