表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファルダーミール-明日の世界-  作者: ほむほむ
第二章 七不思議が始まるかもしれない編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

28/46

約束された勝利の剣?

 漆黒のように暗い世界(カヤトの部屋)で、カヤトと西城はコントローラーを握っていた。

「くらえ!約束された勝利の剣エクスカリバー」


「おま!ちょっ、やめろ〜!!ぐぁ〜!」


「どうだ西城!剣の味は」


 無駄に熱い戦いが繰り広げられていた。


「ひどいぜカヤト、俺、一応まだ初心者なんだが……」


「知るか!ゲームの世界は非情なのだよ」


「なんだそれ」

 

「ハハハハ!」

 戦い勝利したカヤトは立ち上がり、無駄にいい声で笑っていた。

 その横でカヤトを冷めた視線で見つめる西城がいた。


「…………」


「……やめるか」

 西城の冷めた視線に耐えられなくなったのか、ゲームをやめることを提案するカヤト。

「やめよう」

 ゲーム機を片づけていると西城が急に話しかけてきた。

「なあ、カヤト知っているか?うちの学校出るらしいぜ」

 胸の前に手を出しながら西城がそんなことを言う。

「出るって何が?」


「これだよ、これ、幽霊」


「……幽霊?なにをいまさらなことを言っているんだよ、幽霊なんて仕事でよく出会うだろ」


「いやまあそうだけどよ、やっぱこう、学校に出る幽霊ってあれじゃないか」


「そうか?なんも変わんないと思うが」


「そういうじゃ無いんだよな〜」


「なんだよそれ……」


「まあ、そんなことはどうでもいいとして、うちの学校にも幽霊?というよりもよくある七不思議があるって言う話を聞いたんだかどう思う?」


「どう思うって、あるよ」


「あるのかよ、なんで知ってるんだよ」


「俺がその七不思議の元凶を封印したからだよ」


「封印したのかよ!じゃなんで近頃七不思議の噂が流行りだしてるんだよ」


「うん〜封印が解けたじゃないかな?」


「封印が解けたんじゃないかな?じゃないだろ!大変じゃないか!」


「そうでもないさ、あいつら力はそんな無かったし大丈夫じゃないかね」


「そんな適当な」


 

 


 





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ