私の頭はおかしくなったわけではない
企画物それは某大物旅番組のレポーター風に言うと、夢と希望が詰まった成人男性の宝石箱や。と冗談はここまでにしておくが、もはやこの話自体が冗談みたいな物かも知れない。この企画世界ではすべてが許される。確かに倫理的に許されざる物も多いかもしれない。しかし創作の中の話だ。現実ではとうてい考えられないようなフェチシズムを抱えた成人男性の常備薬共いえる。また、誰しも人に言えない趣味の一つや二つあるという物だ。さらに言えばこの世界ではすべてが可能、時を止め、過去に戻り、壁や机から陰茎が生えてくるなんて日常茶飯事、便所と便女をかけたなんてしゃれの効いた物まである。これが宝箱でなくて、なんだというだ。
まず私が企画物を愛するきっかけとなった企画と言えばそう、時間を止めるシリーズである。あれはすばらしい物だ。時間を止め触られそして陰茎を挿入されるが、あぁ女優は無常にも無表情。このギャップがたまらない。そして思う。女はみんな演技をしている。そんなむなしい感情が心に押し寄せる。そしてここで聞こう。あなたの彼女は大丈夫ですか?と。
そうこれを見ている貴方ちょっと心が冷えましたよね?こういうところがいいでしょう?
さあ次に行こう。次は最近増えてきてるという、壁や机、さらには学校の黒板から陰茎が急に生えてくるシリーズ。もう自分でも何を言っているのかわからないが、見ていても意味がわからない。急に生えてきたからと言っていったい何なのだって感じだが、この世界の女性は何故かそれが気になるらしい。そして何故か欲情する。なんと言うことだ、こんなすばらしい世界があったなんて・・・
ねえよそんな世界ねえ。さらには陰茎は急に生えません。なんて無粋なツッコミは抑えて女優が突っ込まれるのを見てください。すばらしい物ですよ。
最後にこんな話がありましてね。とある企画物を見ていた私。非常にいい物でした。それは何故かって?まあまあそれは置いておいて、そして最後に女優の名前をメモしました。察しのいい人はもう気がついたかな?結局女優の容姿がよかったんですよね。その後必死にインターネットで調べましたよ。じゃあ単体物見ればいいじゃん。お後がよろしいようで。
初めて思いついて10分で書いた作品です。作者は心が弱い豆腐メンタルなため、批判に関してはご容赦いただけますようお願い申し上げます。