うぉん・ふぇいふぉん~
黄飛鴻【うぉん・ふぇいふぉん】
①実在の武術の達人。
名士として知られ、医者で人柄も立派だったらしく、彼を主人公とする(創作エピソード)のドラマや映画は数百を超えるらしい。
ジャッキーチェンの『酔拳』もその1つではあるが、実際は彼の代名詞と言えるのは“無影脚(目にもとまらぬ蹴り技)”だったらしい。
よって、ジエットリー主演で始まった『ワンスアポンアタイムインチャイナ』(通称ワンチャイ)シリーズの方が、実際のイメージには近いらしい。
なお、『酔拳』で使用された印象的なBGMは、『酔拳』のテーマ曲ではなく、黄飛鴻を主人公とする作品に共通して使用される曲。
♪男なら自分を鍛えて立派になれ♪みたいな歌詞らしい。
海平兄さん【うみへいにいさん】
①『サザエさん』の、磯野波平の兄。
友人と雑学勝負をする時に、必ず使うネタ。
嬉しい【うれしい】
①喜びの感情。
☆私見
体感覚としては、首元がくすぐったくなるような感覚の場合と、体の中をかけ上ってきた力に思わず肘が肩位置よりも挙がる感覚とがある。
雲海【うんかい】
江上しほ【えがみしほ】
①元セクシー女優。
愛情の対象と性的欲求の対象は必ずしも合致しない、と考える編者が、「両方を満たしてくれるとしたら、こんな女性だろうなぁ」と今も想う女性。
改名して女優、ユーチューバーとして活動。
駅【えき】
①電車の利用客や荷物の乗降場所。
ただし、その意味でこの漢字を使うのは日本のみ。
本来の意味は、(長い移動のための)一定の距離毎にある馬の乗り替え施設のこと。
エキスパート・システム【えきすぱーと・しすてむ】
①特定分野の専門家が行う判断やアドバイスを、コンピューターが行うシステム。
エジプト十字架の秘密【えじぶとじゅうじかのひみつ】
①エラリー・クインによる小説。
編者は、登場人物が事件の謎を解く物語を、(世間一般の価値観と同じかどうかわからないが)推理小説と探偵小説に分類しており、小学生時代の編者が、人生で初めて小学校の図書館で出会った“推理小説”。
※参照
⇒推理小説
⇒探偵小説
えなこ【えなこ】
①日本のコスプレイヤー、声優。
オートマトン【おーとまとん】
①自動人形。
特に、近世ヨーロッパで流行した見せ物を指す。
複数形は、オートマタ。
オープナー【おーぷなー】
①警戒や緊張をしないことで、他者の警戒や緊張を解く人。
おっぱい【おっぱい】
①女性の胸、乳房の俗称。
『お腹がいっぱい』という意味の幼児語が由来という記述を読んだ記憶があるが、真偽は確認していない。
おっぱい星人【おっぱいせいじん】
①異性(女性)に対して性的なトキメキや興奮を感じる際に、女性の乳房(特に大きさなど)が大きなポイントを占める人(主に男性)のこと。
編者的には2種類に分類されると考えている。
1つ目は、女性の乳房が大きくポイントを占める人。
2つ目は、女性の乳房が大きくポイントを占め、それ以外の部分(容貌やウエストの太さなど)へのこだわりがほとんど失くなる人。
編者は、後者を“真性”と認識している。
お父さんスイッチ【おとうさんすいっち】
①NHKの子供番組で紹介されている、父子のコミュニケーションの遊び。
②編者が、愛らしさに父性本能が刺激された時に表現する言葉。
ちょっとヘナヘナと腰砕けになり、ほぼ無抵抗になる。
小野花梨【おのかりん】
①女優。
編者が『クリスマスの怪物』でのイジメられる女のコの演技を視て以来、更なる活躍と幸せな役へのキャスティングを切に願ってテレビ欄をチェックする対象。
おバカタレント【おばかたれんと】
①一般常識の無さや見当違いの思考力が露呈しながらも、愛され支持される芸能人。
『クイズヘキサゴンⅡ』で誕生し、番組にて結成されたユニットの2グループ目の“羞恥心”の活躍で、社会的に認知され地位の確立を決定的にしたポジション。
単純に立てるポジションではなく、人柄や別の分野での才能や知識などの条件が必要となってくる。
☆解説
番組内で、驚くような誤答をするメンバーの中から若い男性タレントつるの剛士さん、上地雄輔さん、野久保直樹さんの3名で2つ目となるユニット“羞恥心”が結成され、当て書き的な歌詞のデビュー曲で、紅白歌合戦への出場も果たした。
つるの剛士さんは、歌唱力の高さが知られることになったのと、セミに関しての深い知識が知られたが、「浮気したいと思うこともあるやろ?」などの問いに「全然。だって奥さんが悲しむじゃん」と素で答えるなどの人柄が好感を持たれた。
上地雄輔さんは、明るく誠実な人柄で好感を持たれたが、深夜に放送されていた4桁の数字を選んで互いに当てあうゲーム番組で、野球青年であった頃に培われた分析力を発揮し、対戦相手の女性芸能人に「怖い!!この人、怖いッ!!」と悲鳴をあげさせて、地頭の良さを明かしている。
なお、野久保直樹さんは所属事務所を独立と共に番組を卒業。
活動を地道に続けている状態。
卒業は番組司会者の島田紳助さんの意向と噂されている。
当時、島田紳助さんは番組レギュラー陣のギャラを聞き出し、活躍に比べて低すぎると判断した場合には相手の所属事務所にギャラの値上げ交渉をしてやるなど父親的な役割をしており、野久保さんの独立を「現状に感謝せずに野心を持った(欲をかいた)」と嫌悪したのではないか?と編者は推測している。