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あぶらをうる～

油を売る【あぶらをうる】

①出掛け先で、長い世間話をするなどの理由で帰りの時刻が遅くなること。

⇒※道草を喰う【みちくさをくう】参照

溢れる【あふれる】

①空間に収まる以上の量のものが、空間からこぼれ出ること。

甘ち考え天地真理【あまちかんがえあまちまり】

①編者が子ども時代に編者の周囲で流行った言葉遊び（ダジャレ？）。

　主にビー玉遊びで多用された。

　元々、決めるべき局面ではずした際に♪甘（あ～ま）ち考え、る～る～る～♪という囃（はや）し歌が流行っていたことからの派生と思われる。

新田真剣佑【あらたまっけんゆう】

①日本の俳優。

　編者の認識では、芸能界でいちばん美しい顔立ちの男性。

　それでいて、父親の千葉真一さんの面影もどことなく漂うところが、編者の年代としては嬉しい。

　度を越えて、子犬のように人懐（ひとなつ）っこいらしい。

　MBSの三ツ廣アナウンサーの実家には、ロケの舞台に自宅を貸した縁で、無名時代（真剣佑時代）のサインが残っている。