あしだまな~
芦田愛菜【あしだまな】
①日本の女優、タレント、歌手。
ドラマ『mother』での、当時の年齢としては考えられない名演が話題となり注目を浴びる。
また、出場歌手として『紅白歌合戦』に史上最年少で出演している。
芸能界の、“子役は大成しない”というジンクスが一般に知られるようになった現代で、たぶん芸能界史上最多の人々から、変わらぬ活躍を祈られている。
絵本しか読めないような年令から読書家。
実は関西出身。
足の小指を角にぶつける【あしのこゆびをかどにぶつける】
①歩いていて、足の小指を何かの角にぶつける、日常生活なとで起こるアクシデント。
ほとんどの人が1度は経験する。
かなり痛い。
以前『すイエんサー』にて“足の小指を角にぶつけないようにするにはどうしたらいいか?”というテーマの放送回があった。
さまざまなアドバイスがあったが最終結論は“強烈な印象が残っているたけで、実は人生で何度も経験することではない。 だから、そもそも対策をする必要が無い”というものだった。
視終わった編者としては「アクシデントと災害や犯罪被害を同じ次元で考えるのは間違いかも知れないが、この最終結論はかなりの暴論ではないだろうか?」とモヤモヤと納得できない想いが残った記憶がある。
頭にくる【あたまにくる】
①怒りが激しく込み上げること……だと編者は認識しているが、そこから先の認識に迷っている言葉。
編者としては怒気が激しく込み上げて頭に突き抜けるような感覚だと認識していた。
が……
『るろうに剣心』の中国語版(台湾での正式なもの?海賊版?)を読んだ時の「頭にきたぞぉー!!」のセリフの翻訳の意味が「私は白痴になったー!!」だった。
(雪代縁を裏切る部下のセリフ)
言動がおかしくなることを“季節の変わり目だから”とかの言葉からの派生か「頭に春が来た」という表現を聞いたことがある。
つまり、“腹が立ちすぎて頭がおかしくなった”という意味の翻訳なのだろうと推測する。
で……実際のところ、どちらのニュアンスからの言葉なのか判断は保留中。
新しい【あたらしい】
①存在・成立してから、時間・年月が経っていないこと。
※以前の職場の同僚から聞いた雑学では、新しいの本来の読み方は“あらたしい”だったが、大昔にシャレによる言葉遊び(昔の業界人が六本木をギロッポンと呼んだような)が発音として口当たりが良かったので、定着して現在の形になったとのこと。
ただし、真偽は確認できていない。
アップルミント【あっぷるみんと】
①エステー株式会社から販売されている消臭芳香剤『消臭力』の香りの1種。
仮設トイレなど排泄物の臭いの籠りやすい状況で、匂いが混ざり合って新たな異臭が生まれる害の少ない香り。
アニー【あにー】
①ミュージカル。
編者が大好きな作品で、高校時代に1人で舞台(日本版)を観に行っている。
というか、日本版以外、上演してるのだろうか?
DVDで映画を楽しむことはできるが、『2』とリメイク版は却下。
“赤毛の小柄な女の子”の1作目は大好きで、今でも定期的に観返すほど。
観劇の動機も、週末の午後に放送されたこの作品が気に入ったからだった。
セールスマン時代、顧客のお嬢さん(当時9歳)に、(ノベライズの?)児童文学版をプレゼントしている。
アニマトロニクス【あにまとろにくす】
①生物を模したロボットを使った、映画撮影やイベントのアトラクションなどのエンターテイメント。