キャラクター紹介 - ①
■ キャラクター紹介
ミナ(主人公)
本名はミネ=ファーストンで、ミナは愛称。ただし、本名を「へんてこな名前」と考えて嫌っており、愛称で呼ばないと怒る。
得意なのは、剣を媒体にした魔術と、魔力剣になり得る剣の選定。村で徹底的に鍛えられているため、ある程度戦闘や野宿にも慣れている。その反面、やや世間の常識に対してズレていたり無知なところも。
十四歳の誕生日に一人旅に出た先で出会ったレオンと一緒に、盗賊からメルを救出したことで魔族に目をつけられることに。
魔王復活の鍵と思われる指輪の一つを、生まれた時から所持している。
***
レオン
レオン=ウィンダム。あてなき旅の剣士。剣の腕はミナ曰く「舌を巻くほど綺麗で無駄がない」。
彼なりに剣に対する考えがあるのか、戦闘時にしか剣を抜くことはせず、ミナにいくらせがまれても手合わせは拒んでいる。
極度の方向音痴で、ミナと出会った時も彼女の村を囲う森に迷い込んで出られなくなっていた。
ミナの世間知らずを心配し、勝手についてきていたが、今はメルの問題を一緒に解決しようと同行している。
魔力回路を持たない珍しい魔力無効の剣『死んだ剣』を所持している。
***
メル
メル=セイラルト。かつて天より地上に降り立ったとされる天使族の生き残り。
魔王の封印解除に天使族の力が必要と目されており、そのために魔王復活を目論む魔族たちに目をつけられ、狙われている。
ミナたちと出会うまでは、それまでの境遇からかなり後ろ向きで悲観的な考えでいたが、二人と行動をともにし、言葉を交わしたことで魔族たちをなんとか止めたいと前を向くようになる。
神聖魔術(通称:白魔術)が得意だが、精霊魔術も使えるようにと勉強中。
***
ダッド
魔王復活を目的にメルとミナの指輪を狙っている魔族。
死霊使いで、死体を操り盗賊たちを駒として動かしていた。
ミナと戦った時にあまり実力を出していなかったのも含め、なぜそのような回りくどいことをしていたのか、その行動目的は現時点ではハッキリとしていない。
***
エミリア
エミリア=ファーストン。ミナの姉にして、ミナの育ての親。
若いながらにして村長の右腕と働いており、その実力は村トップクラスだとも言われている。
ミナも結構散々に《《しつけ》》られてきたので、畏敬の念を抱いている。一応、姉の愛は感じて受け取っている模様。





