80.日産サニーをつくろう。
日産サニートラック
パッケージ
昭和臭さがたまらない日産のピックアップトラック。
取説の解説を見て知りましたが、ダットサンというのはブランド名なんですね。
私が子供の頃は、ダットサンとはこのサニートラックの様な乗用車の後ろ半分がトラックになっている車を指すものだと思っていました。
魔法使いサリーの漫画連載時の名前はサニーだったくらい、日産サニーは広く大衆に親しまれていた車のようです。
しかし私が運転免許を取った頃はサニーと言えば古くさい・格好悪い・ダサいと不人気車でした。
当時の私はサニーには乗りたくないと思っていたのですが、年を取ったせいか古くさいデザインが味のあるデザインに感じられるようになりました。
今売っていたら買うかと言われると正直微妙なところではありますが。
トラックを使うような仕事をしているならアリかと思いますが、普段使いするなら二人乗りというのは不便かなぁ。
私が子供の頃は親父の運転するトラックの荷台に乗って出かけたりもしていたのですが、今やったら完全にアウトですよね。
今はちょっとした荷物を運ぶなら軽トラが主流ですが、私が子供の頃はあまり軽トラを見かけませんでした。単純に車の台数が今よりも少ないこともあったのと思いますが、当時の軽自動車はエンジンが非力だったことも有って普通車の方が好まれたのではないかと推測します。
カーモデラーは車体を飴の様にツヤツヤに仕上げる人が多いのですが、私はアニメモデラーなので何でも艶消しになってないと落ち着かない質なので当然艶消しです。
70~80年代は塗装が劣化して粉を吹いている車が普通に走っていたので、汚い方がしっくりくる。
今回は久方ぶりにパステルを使用した汚しを実施。
タイヤも土埃で汚れた感じにしました。
今では道路という道路は全てと言って良いほど舗装されていますが、このサニーが発売された頃は地面が剥き出しの道路は結構ありました。
荷台も汚れた荷物を運んでいる想定で土まみれに。
私が免許を取る頃には既に見かけなくなった三角窓、昔はエアコンがなかったら三角窓から風を入れていたんですよね。
車庫証明のステッカーのデカールが付属していたので、迷ったのですが貼りました。
昔は車庫証明がなくても車を買えたので、貼っているのもおかしいのですが、ちょっとしたアクセントが有った方が全体が引き締まるので。
ヘッドライトは接着剤の付けすぎで白くなってしまいましたが、フロントの黒い部分は良い感じに汚せたと思う。
改めてみても味のあるデザイン、やっぱ古い車はいいですね。




