3.シャープペンを買おう
挿し絵機能で写真を入れてみましたが、ちゃんと見えるかな。
UCHG1/144ギャンを作る。
特筆することは何もなくアッサリと完成。
素組もだいぶ慣れてきたので次は本命のシャア専用ザクにとりかかろうとするが・・・。
某家電量販店のプラモデル売場でちょっとあり得ないものを見つけてしまう。それは”墨入れ用シャープペン”いくらなんでもおかしいだろうと思いつつも、話の種になるかもしれないと冗談半分で買ってみる。
実際使ってみるが異様に軽いことを除けば普通のシャープペンだ、芯も変わったところがあるふうには見えず、どの辺りがガンプラ用なのかさっぱり分からない。
でもまぁ折角買ったのでシャープペンでの墨入れに挑戦だ、まさかプラモデルにシャープペンで書き込みするとは・・・マッキーで墨入れをした小学生の頃だって考えもしなかったよ。
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意外に使えるよ、これはこれでアリじゃない。
写真をご覧いただきたい。サーモンピンクの部分の墨入れがシャープペンを使用した部分だが、以外と良い。手軽にそこそこの効果が得られるので試す価値ありですよ。
でも、動力パイプの部分は材質が違うからシャープペンでは色がのらないし、小豆色の部分やグレーの部分ではシャープペンの色では全く目立たなく墨入れの効果がない。
でもこの写真墨入れしてあるよねとお気づきのアナタ、実はシャープペンよりも驚きの方法で墨入れをしているのです。
それは、ゼブラ水性ボールペン”サラサ”。
いや、わざわざ買った訳ではなくてね普段使っているボールペンで手元に有ったからつい出来心でやってしまいました。
でもまぁ所詮ボールペンなんでプラスチックだとペン先が滑って上手く書けないんですけど強引にやってしまう。
ガンプラはもう何でもアリですね。
作ったもん勝ちっていうか、どんな形でも完成させることこそが正義だと思うのですよ。