19.トールギスを作ろう
トールギス
パッケージ
まず箱がでかい。
1/100の製品としては小さい方なのかもしれないが、私は1/144派なのでボリューム感に圧倒される。
部品点数も多く、素組みをするだけで大変です。
もはやプラモデルというよりも三次元ジグソーパズル。
しかし、
・ペーパー掛けで艶消し
・墨入れ
・部分塗装
それだけでこの出来映えというのは驚異的です。
昔ながらの方法で真面目に作るのが馬鹿馬鹿しくなります。
部品を探すのも一苦労なので、ランナーを箱に縦置きで入れて番号を書いたマスキングテープを貼り付け、ABC順に並べます。
ゼクスも手持ちのペンを使って塗装します。
組み立ててしまえばハッキリは見えないので、何となくそれっぽくなればOK。
自己満足の世界なので自分が納得出来ればそれで充分。
パーツ数が多いので手抜きアイテムはないか模索したのですが・・・。
神ヤス
これは買って失敗。
スポンジが固すぎて、全然パーツにフィットしない。
普通の耐水ペーパーの方がよほどまし。
スポンジヤスリと言うよりは単に目の細かい棒ヤスリのようなもの。
棒ヤスリの代わりに使うとしても、棒ヤスリに耐水ペーパーを巻いて使った方が使いやすい。
時間短縮策としては耐水ペーパーを水研ぎではなく空研ぎにすることとした。
空研ぎだとすぐに目詰まりしてしまうが、ペーパーを頻繁に使い捨てても神ヤスを買うよりはよほど安い。
耐水ペーパーは
水研ぎ用:田宮フィニッシングペーパー
空研ぎ用:ホームセンターで売っている黒い物
で使い分けることにした。
これは水研ぎの時は田宮の方が研磨剤の残り具合が見やすい事と、空研ぎの時はホームセンターの黒い物の方が目詰まりしている部分が見分けやすいから。
目の部分はクリアパーツなので裏側から青に塗る。
バーニアは
最初に、消えないようにペイントマーカーで銀に塗る。
その上からポスカで黒に塗る
綿棒でこすって下地の銀を露出させる。
バーニアの内側は乾燥待ちの時間が勿体ないので今回は塗装を省略。
写真に赤丸を付けた部分のパーツは取説通りに組み立てるとまったく動かないので、あえて上下逆に取り付ける。
このキット、関節の稼働範囲が狭い。マスターグレードなどと大層な名前を付けておきながらこの程度かと思いがっかりする。
ただ、背中のバーニアのギミックは素直に称賛したい。
マーキングシールは数が多いので赤ペンで消し込みながら貼り付け
このキットにはドライデカールと半透明のシールの両方が使用されているが、ドライデカールの仕上がりが圧倒的に美しい。
形状的にドライデカールが無理な所はやむを得ないが、もっとドライデカールの比率を増やしてほしいと思う。
私も万年筆が気になる年になり、格安の万年筆を購入ました。
筆圧ゼロでも字が書けるから手が疲れないし、素早く書いても文字が掠れない。
それに万年筆は独特の味が有って書く楽しさがあります。
多くの文筆家が万年筆を使用したことも当然かと思える。
現代では高性能なボールペンが多数販売されているので、ボールペンの方が便利という方も多いでしょうが、今の老人達が若かった頃を考えると当時は万年筆に対抗できるようなペンが存在しなかったことは容易に想像できるので、多くの老人達が万年筆に愛着を感じ格の高い筆記用具としての地位を確保しているのだと思います。
私が子供の頃でも万年筆は高校や大学の入学祝いの贈り物として定番だったと思います。
変わってきたのはシャーボが登場してからかな。
今は少し高めのボールペン程度の値段で買える万年筆がありますので、皆さんも一度使って文豪気分を味わってはどうでしょうか。
格安万年筆の代表格はプラチナのプレピーとパイロットのカクノですが、私としてはカクノがお勧め。
プレピーがカクノがどうこうと言うより、インクの性能差。
どちらも水性染料系で水に溶けるのですが、パイロットの方は濡れれば滲みますが文字が読めないほどではありません、しかしプラチナの方は痕跡すら残らない。
水に溶けやすいインクの方がペンへの負担は少ないかもしれないが、実用性を考えると水に溶けにくい方が良いと思います。
付け加えるならインクはブルーブラックの方が万年筆らしくて面白い。




