13.ゲルググを作ろう
ゲルググといえばシャア専用ですよね、量産型は影が薄いし。
シャア専用ゲルググ
刷り込みというか思い出補正というか、一年戦争のモビルスーツは特別な魅力を感じます。
何処が格好良いと聞かれても答えられませんが、いつまで眺めていても飽きません。
最初にランナーについた状態で塗装をしてしまいます。
写真に写っているのはバーニア関係のパーツと膝の関節のパーツを塗装したものです。
昔のガンプラの取説だとランナーについたまま塗装されてる写真が載っていて、私はそれを馬鹿じゃないかと思って見ていたので、まさか自分がそれをやるとは夢にも思いませんでした。
昔はパーツの状態で塗装していても、接着して表面処理したら塗装が消えるから意味がないと思ってましたが、今は塗装した部分はそのままで組み立てるので大丈夫。
ガンプラも昔と比べて部品点数が増えているので、部品が行方不明にならないようにランナーについたままで塗装するのが安心です。それにランナーについたままの方が保持しやすいので猫の手いらずです。
あとは使うときにランナーから外して補修塗装をすればokです。
組み立ては、
・ゲートを少し残してニッパーで切る
・ゲートをデザインナイフで削る。
・耐水ペーパーで水研ぎする
といった流れになりますが、このとき何番のペーパーを使うかが悩みどころ。
目が細かい方が安全ではあるが、それだと削るのに時間がかかってまだるっこしい。
かといって目の粗いものを使うと傷が残ってしまう。
傾向としては、明るい色は荒い番目、暗い色は細かい番目を使うといい。
白い成型色の部分は800番で水研ぎしてそのまま。
いい感じの艶消し白になっている。
こっちの黒い部品は800番で水研ぎきした後に2000番で水研ぎしたが、最初の傷が残ってしまい、白っぽくなってしまっている。
今回は1200番で水研ぎ、黒のパーツもピンクのパーツも悪くない感じに仕上がっていると思う。
水研ぎが終われば墨入れだが、今回は新兵器を導入。
朱墨ぺんてる筆
小学校の時の習字の時間で、先生が添削するときに使っていたような色の筆ペン。
ひどく限定的だが、黄色いパーツを淡い感じに墨入れしたいときは便利。
この盾の例だと、黒で墨入れするとくど過ぎるような気がしたので、朱色で墨入れ。
これだと多少はみ出しても目立たないのもメリット。
ゲルググのキットで此処だけは一寸おかしいと思ったのが、この膝関節のパーツ。
取説の完成写真を見ると太ももが黒く見えて違和感バリバリ。
ここだけは塗装しなくちゃと思い、ポスカの赤で塗装。ちょうどポスカの赤とゲルググのピンクが近い色だったので、関節パーツが目立たなくなりました。
今回のゲルググは「ほとほどの手間でそこそこの出来」を体現する結果になったと思います。




