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少し間の話

間章


演習が終了してから三日。

彼らは、ブリーフィングルームで作戦を聞いていた。

「アヴァランチ。ディーヴァ、ヴァイアラン。あなたたちはギアとして、今回の戦争に参加することになりました。今、我が国は一方的に上陸され、大変苦しい戦いになるでしょう――ですが、私たちは、勝つことではなく、戦争の終結を目標とします。ゆめゆめ、忘れないように」

「了解」

彼らがそう言い、ブリーフィングルームを去る。

一人取り残された私は考える。果たして、この計画でいいのか、と。

「コード・フィーネ」と書かれた紙には、こう書かれている。

「ギア:アヴァランチによるその他ギアの排除」

と。演習の時の彼を見る限り、辛そう、というのが率直な意見。だけど、彼にしかできない。

わかっているからこそ、私は――


宣言しときながら本編にはいらないっていうのはすみません。

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