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らぶれたー

作者: 秋葉竹


  


まるで

星から垂れる糸のように

視えたり、視えなかったり、

切れたり、切れなかったり、


あなたを想う私の気持ちは

そんなものかもしれないけど

もし、

あなたがいなくなったと考えたら

いいえ、

あなたの声が聴こえなくなったらって

考えただけで


こころがすごく

寒くなってしまうんだ

弱くなってしまうんだ


私のこころは

細い糸

いつもゆらゆら揺れている


あなたを好きでいいのかと

震えるみたいに好きなのに


い〜い?

ちゃんと

憶えておいてね、

私はたぶん永遠に

あなたを好きで生きてゆく


けれどあなたのひとことが

私を揺さぶることもある


だけど

ちゃんと

信じていてね、

私は命のある限り

あなたを好きで生きてゆく







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― 新着の感想 ―
[一言]  決心というより、確信でしょうか。  激情とは違いますが、それもひとつの強い想いではないかと。
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