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【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
三章

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266/283

266.呪い

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 俺はディ・ロウリィの領地へとやってきた。


「これから俺は工房にこもる。勇者たちは、この工房に敵を近づけないでくれ」

『敵っすか?』


 ばさっ、と白竜ロウリィちゃんが頭上から下りてきた。

 随分と久しぶりに見る気がする。色々回ってきたからなぁ。


『それなら問題ないっすよ! 自分、番人なんで! 自分一人いればもーまんたいっすよぉ!』


 まあ、ロウリィちゃん魔神だっていうし一人で任せてもいいかも?

 そのときだった。


 あちこちから、ずずずず、と黒い化物が現れたのだ。

 人間のような形をしていたり、動物のような形をしてるやつもいる。


 だがそいつらに共通してるのは、触れてるものが腐ってると言う点だ。

 呪いが凝縮し、形をなしたものと言えるそれが、こちらに高速で、しかも大量に襲いかかってくる。


『ぎゃー! ヴィルさんへるぷみー!』


 ざん! とポロが呪いを切り飛ばす。


「すごい」「ポロさん成長しましたね」


 キャロラインが驚き、ペルシヤが微笑んでいる。

 そういや、ポロはまえにペルシヤに訓練を付けて貰っていたんだっけか。


「ヴィル様、ここはお任せください!」

「おう、任せた!」


 もうポロは昔のポロじゃあない。今の彼女なら、俺の背中を預けられる。

「んじゃ、ロウリィちゃん。工房いこっか」

『はいっす! 自分じゃ足手まといになるんで、馬になるっすー!』


 竜なのに馬とはこれいかに。


【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


新作の短編投稿しました!

タイトルは、


『無能令嬢、【極東の悪魔】のもとに身代わりで嫁ぐ~「妹の代わりに死んでくれ」と親から言われたので、家から出て行くことにしました。でも嫁ぎ先の人たちは皆いい人たちで幸せです』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。



https://ncode.syosetu.com/n9448jt/

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