表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
三章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

265/283

265.懐かしいツッコミ

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 六大勇者+新米勇者で、俺を守ってもらうことになった。


「いったんディ・ロウリィに行くぞ!」


 こくん、と全員がうなずく。


「ディ・ロウリィってなぁに?」


 とミリスが俺に尋ねてくる。


「俺の工房があるとこだよ」


 前に帝国での事件を片付けた際に、皇帝陛下からもらった領地だ。


「でも、帝国ってここからかなり距離がありますわ」


 とイリスが言う。他の勇者達には、ポロが事情を説明してくれてる。


「大丈夫。転移結晶があるから」

「どこにですの……?」

「ここに」


 俺が右手を前に突き出す。

 すると右手に、いつの間にか転移結晶が握られていた。


「ね?」

『いやどういうことっすかぁあああああああああああああああ!?』


 脳内にディ・ロウリィの門番、ロウリィちゃんの声が響く。


「お、久しぶりロウリィちゃん」

『久しぶりっすけど! 久しぶりに見たら、あんたがやべーことしてるから、つい突っ込んじゃったっす!? どうなってるすか!?』


 どうなってるって……。


「頭の中で構造を完全にイメージして、現実にトレースしただけだよ?」

『トレース!? 創造魔法っすか!?』


「いや、魔法じゃあないけど」

『いみわかんねーーーーーーーーーーーーーーーーーーっす!』


 まあもっと言うと、魔力の塊に、イメージを投影し、現実に具現化したわけだが。


『説明されてもさっぱりっす!』

「そうか、残念。んじゃ、ま、とりあえず転移!」


 俺は転移結晶を使って、ディ・ロウリィにある工房へと向かうのだった。

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


新作の短編投稿しました!

タイトルは、


『無能令嬢、【極東の悪魔】のもとに身代わりで嫁ぐ~「妹の代わりに死んでくれ」と親から言われたので、家から出て行くことにしました。でも嫁ぎ先の人たちは皆いい人たちで幸せです』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。



https://ncode.syosetu.com/n9448jt/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ