表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
三章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

256/283

256.神業



 ズ=オカの結界に入ろうとしてる。

 が、みんな壁すり抜けできないらしい。

 


 うーん。


「じゃ壊すか」

八宝斎はっぽうさい殿!?」


 ロクサーヌちゃんが慌てて俺を止める。


「壊したら瘴気が爆発すると言っていたのじゃ!?」

「大丈夫。よいしょー」


 俺は神鎚ミョルニルに万物破壊スキルを込めて、思い切り壊す。


「爆発するのじゃ!!!!!!!!」


 が。

 爆発することは無かった。


「どうなってるのじゃ!?」

「破壊した瞬間、全く同じ結界を再構築して、瘴気が外に出るのを防いだんだよ」


 一度、俺たちの目の前にある結界を壊す。

 んで、その結界を覆うように、同じもの(少しサイズ大きい)を作った。


「で、結界のうちがわに皆入ったわけ」


 ようは瘴気を外に出さなきゃよかったわけだ。

 別に壊しても問題ないのである。


「な、なるほど……やはり八宝斎はっぽうさい殿はすごいのじゃ。なんという胆力と発想力……」


 ともあれ、これで敵の本丸の中に入ることができた。

 あとはドエムの野郎をぶっ倒しておしまいだ。


【★大切なお知らせ】


好評につき、連載版をスタートしました!


『 【連載版】虐げられてた片田舎の治癒師、自由気ままに生きる〜辺境の村で奴隷のようにこき使われてた私、助けた聖獣とともに村を出る。私が居なくなって大変お困りのようですが、知りません』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://ncode.syosetu.com/n9600jj/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ