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【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
三章

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250/283

250.王都へ



 とらわれていた勇者、ミリス&イリスを救い出すことに成功した。

 さて。


 ポロ達と合流した俺たちは、現状報告をしあう。

 ポロたちもあらかた、反乱軍から村人達を解放したそうだ。


「んじゃまあ、そろそろ本丸をせめるとするか」


 あとは今回の波乱の首謀者は、ドエム・オシオキスキっていう、アホみたいな名前の魔族だ。


「確か、ドエムってやつは現魔王城にいるんだったっけ?」


 魔族の姫、ロクサーヌちゃんに尋ねる。


「そうですじゃ。魔族国ケラヴノスティアの王都、【ズ=オカ】に、きゃつはおります」


 ズ=オカなぁ……。


「どの辺だっけ?」


 イリスがふところから地図を取り出して、俺の前に広げる。


「ちょうど、魔族国ケラヴノスティアの中央にありますわ」


 魔族国は【コ】の時を90度左回転したような形をしている。

 ズ=オカはちょうど【コ】の、右辺中央にあたりにある。


 海辺の街だな。


「今どの辺?」

「北西の先ですわ」


 なるほど、結構離れているな。

 よしよし。


「んじゃま、全員でズ=オカを目指すとすっか」

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


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タイトルは、



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