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【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
三章

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245.おかえし

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 俺たちの前に現れたのは、地の勇者イリス。

 彼女の使う聖剣には呪いがかかっていた。

 俺は呪いを解除するため、まずはイリスを戦闘不能状態にすることにした。


「イリス様の聖剣、ミリスのものと同じデザインをしてますのじゃ」


 ロクサーヌちゃんの言う通り。

 二人の聖剣はよく似てる。基本はガントレット型をしている。


 ミリスはガントレットから爪が生えてる。

 イリスはガントレットの、上腕部分の装甲が厚くなってる。


「元は二つで一つの聖剣だったらしいからな」


 一対のガントレットを二つに分けて、そこから風と地の聖剣を作ったのだそうだ。


「ガァアアアアアアアア!」


 イリスがこちらに向かってかけてくる。

 顔を両腕でガードする、という独特の構えをとりながらの突進。


 俺は超錬成をつかいイリスの足元から、鋼鉄の檻を作り出す。


 どごぉん!


 だが、イリスは突進しただけで、鋼鉄を粉々に砕いてしまった。

 うーん、さすが地の聖剣。硬いぜ。


「ウガァ!」


 イリスは俺の懐まで入りこみ、俺の腹目掛けて一撃をお見舞いしてくる。

 ドゴォン!


 にやり、とイリスが笑う。

 だがまあ、平気だ。


 俺は攻撃を受けるタイミングで、敵の運動エネルギーに超錬成し、己の運動エネルギーへと変換したからだ。


「悪いなイリス。お返しだ」


 ぺたん、と俺は彼女の腹にふれる。

 受けたダメージをそのまま返した。

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


新作の短編投稿しました!

タイトルは、



『おっさん剣聖、獣の国でスローライフを送る~弟子に婚約者と道場を奪われ追放された俺、獣人国王女に拾われ剣術の先生となる。実は俺が世界最強の剣士だったと判明するが、泣いて謝っても今更戻る気はない』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://ncode.syosetu.com/n1568jc/


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