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【完結】追放された鍛冶師はチートスキルで伝説を作りまくる 〜婚約者に店を追い出されたけど、気ままにモノ作っていられる今の方が幸せです〜  作者: 茨木野
二章

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116/283

116.誤解だ

【★おしらせ】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。


《ポロSide》


 ヨウとヴィルが同じ部屋にいる。

 ポロはドアに耳をくっつけて、中の様子をうかがう。


『どうだ……ヨウ?』

『ん……おおきい、であります』

『そうか?』

『はい……大きすぎます……』

『いや、これくらいのほうがいいだろ。なあ?』


 ……大きい。

 大きい!?


 なにが……ナニが!?


「あわ、あわわわ……」


 なかで、男女の営みが、繰り広げられてるかもしれない!


『どうだ、触ってみろよ』

『うう……でも……』

『ほら……』

『あ、すご……意外と柔らかくて、でもたくましい……』


「だめぇええええええええええええええ!」


 ばんっ! とポロが扉を開く。


「そんな破廉恥行為、しちゃだめです! う゛ぃ、ヴィル様はわたしのっ!」

「「え……?」」


 しかしその場で繰り広げられていたのは……。

 弓を引く、ヨウの姿だった。


「破廉恥行為?」

「ただの、新しい武器の試射でございますが……?」


 そう、ヨウはヴィルの作った、新しい弓の具合を確かめていただけだったのだ。

 ポロの顔が……真っ赤に染まり、その場で絶叫したのだった。

【★新作の短編、投稿しました!】


タイトルは――


『勇者の兄、パーティ追放された幼なじみの付与術師を嫁にする〜実は世界最高の付与だったと、弟が気づいて謝りに来たけどもう遅い。嫁のサポートで勇者並みのスペックを手に入れた俺と田舎で2人暮らしてる』


ページ下部↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!

リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://ncode.syosetu.com/n1672if/

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