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第九章 地球での出来事~アイリーンの高校時代~
アイリーンは高校1年生の時、メガンやサリーと仲良くなる。空手の試合で左膝を怪我してしまう。元々アクション女優を目指そうと思っていたので、少しショックだった。グレゴリーという男の子とメールをするようになり、告白されるがフッてしまう。
その後スピーチコンテストで優勝したり、空手の試合でベスト8に入ったりすることができた。
高校2年生の時は、メガンやマリスたちと仲良く過ごす。修学旅行は楽しくて、なんとグレゴリーに今度はクラス全員の前で告白された。嬉しくもあったが、やはりこの時もフッてしまった。
親友のアリスと一緒にエッセイコンテストで優勝することができた。
高校3年生の時は、文化祭実行委員会の中夜祭企画セクションのリーダーになった。空手はカリフォルニア大会に出るも初戦で敗退してしまった。しかし、その後空手部の部員たちと遊園地に行き、悔しい気持ちを晴らすことができた。
引退試合では団体形、団体組手共にベスト8に入れた。中夜祭もうまくいった。勉強を頑張って、医学部への推薦を受けることができて、とても嬉しかった。