表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ピヨピヨ童話集3  作者: レモン
3/32

第三章 地球での出来事~アイリーンの幼少期~

 アイリーンは小さい頃、とても活発でおてんばだった。友達もたくさんいた。

 「私のお父さんはビル・クリントンよ!」

 「うそ~!」

 「本当だよ!」

 こんな風に友達にジョークを言うこともあり、人気者だった。

 体操のキャンプに行った時には嬉しそうにお菓子をたくさんもらって帰ってきた。

 小学校の間も、どろだんごを作ったり、かけっこをしたりして、楽しく過ごした。

 ただ中学受験のため、塾に通い出すと、やや大人しくなった。周りのガツガツとした雰囲気についていけず、少し孤立していた。

 私立の中学校に無事合格することができた。これからは心機一転して、頑張ろうと思った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ