想像力の試されるバトル小説【1000文字未満】
「クッ!」
バキュン! ドダダダダ! カキーンカキーン! ジャンプ! クルクルクル、シュタ。ポイー。
「こんな玩具ではお前に失礼だな」
ゴゴゴゴゴゴゴ。
「ここでお前を止める……これ以上悲劇は起こさせない!」
ドッドッドッ! ヤルキイィィィィィン! ドヒャア!
「来い! ここで終わらせてやろう!」
キィィィィィィ! パンチ! ドバァァァァァァァン! ボロボロ……ボロボロ……。オラオラオラオラ! バンバンバンバンバンバン! キック、キック!
キック! バチン! バクハァァァァァァツ!
「かはっ」「ぐぅっ」
ゴロンゴロン。スチャ。シュルルルルル……ピイィィィィィン……シャキン!
「ならば、この剣で答えよう」
「俺の刃がお前を貫く!」
ドゴォ。ドゴォ。ガキン! キッ、キッ、キッ、キッ、キッ……キィン! ツキィン! ハジキィン! リョウダァァァァァァン! キン! パチン! ズバシャア!
「ぐ、おふ」
スッ……。ギンギンバシンバシャシャシャシャ! ズバズババッサリザンザンザン!
「ぐわああああ!」
ヒュー……ドォォォォォン……。キチン。スゥー……シィー……パチン。バラバラバラ……。
チーン。ボタ、ボタ。トクトクトクトクトク……シーン。
「勝った、のか」
ヒュゥゥゥゥ。カゼェェェェェ。ザァァァァァァァ、アメェェェ。
「なんで、こんな気分に」
ポタ。ツー……。