ニート、天使に出会う
とある町に心が傷づいたにだけ天使が舞い降りるとゆう伝承があった
最初にこの町に舞い降りた天使はそれは美しい天使だった、天使は人の心を癒してから守護霊のようにその人の後ろについてるとゆうのがこの町に伝わる伝承である。
それからとゆうものこの町には天使が舞い降りる町として有名になった。
その町に一人の男が居た、男は仕事をグビになり、お酒に逃げ、元同級生に愚痴をいっていた
「なぁーにが、天使だよ俺のところぜんぜんこないじゃん」
「え?お前のとこまだきてねぇの?」
「ないない、仕事クビになって傷心して大分立つけどこない」
「天使に認知されてなかったりしてな~」
なんて元同級生は笑っていた、俺からしてみたら傷心を抉られるんだが
俺は井上孝太25歳、でこいつは同級生の相沢裕斗・・・いつも酒のみながら愚痴に付き合ってくれてたりする。
ちなみにこいつは天使がすでに居る・・くそ、俺天使います(ドヤ顔 みたいなのむかつく
「まぁ、なんだ、そう落ち込むな?そのうちお前にも来るよ」
「だといいけどな・・」
それから裕斗と別れていつものように誰もいないマンションに帰った・・・
「ただいまー」
するとそこに水色に髪に灰色の羽の男の子が居た
バタン・・・
うん?ここ俺の部屋だよな?であいつ何俺の夕食くってんの?つか誰?
よし、一度深呼吸だ・・・スーハー
ガチャ・・・
「なんでいるんだよ、そしてそれ俺の夕食!」
「ふぇっ、ごめんなさい」
「で、お前どっから入った?見たところ未成年っぽいけど」
「あ、あの、僕天使のカイっていいます、すみません来るのが遅れて」
どうやら寝坊してくるの遅れたらしい・・・天使も寝坊するのか
「え?天使俺にもきたのか・・・?でもお前羽灰色だけどたしか羽は白なはずだよな?」
「僕は他の天使たちと違って羽が生まれつき灰色なんだ、だからみんなからは嫌われているの」
「そっか、俺もさ、このあいだ仕事クビになってさ、なんで俺には天使がこないんだろう、こんなに傷ついているのに・・・なんて思ってた」
そういってカイの頭を優しくなでた
「遅れたけど今日からよろしく孝太・・・」
「え?名前まだいってないけど」
「ここに来る前に心を癒す人の名前は前もって知ってるよ」
「そうなのか・・で、さっきお前食べてたやつ俺の夕食だけど、どうしてくれんの?」
「あっ、ごめん今なんか作るから」
イタズラ心がでていったみたらなんか作ってくれるらしい・・・ラッキー
「じゃ、俺待ってるから」
それから数分後・・・二人分のチャーハンが出来た
うまい・・・明日からご飯カイに作ってもらうか・・・なんて思う孝太だった
なぜか、ポンと浮かんだネタニートと天使が一緒に生活したら面白いんじゃないかなと
カイと孝太はワリとはじめから浮かんでいた