転生までの経緯
投稿遅くなってすいません。今回は短いですが次回は長くしようと思います。
「拓斗や、異世界転生おめでとう!」
俺は一瞬、訳が分からなかった。異世界転生、そんな素晴らしいことがあるのか?
拓斗は爺ちゃんに質問をしてみる事にした。
「じ、爺ちゃんもう一度言ってくれる?」
「何じゃ聞こえんかったか?」
「じゃぁ、もう一度言おう、拓斗、異世界転生おめでとう!」
爺ちゃん、俺は、今すっごく迷惑をしている。だって転生だぜ、転生、俺の恋愛はどうなるんだよ、まだ彼女居ない歴=年齢だぞ。けど転生してハーレムを築きたいけど、俺にそんな勇気なんて無い。
「拓斗や、どうしたんじゃ黙りこんで」
爺ちゃんが考え事をしている俺を心配して話し掛けて来た。
「爺ちゃん、それは嬉しい事だけど、それってチートとかあるの?」
「うむ、もちろんじゃ」
爺ちゃんはそれをドヤ顔で言った。
「僕は一生ついて行きます、お爺様ー」
俺は一瞬で返事をして、キメ顔で言った。
そりゃ、当たり前だろ、チートだぞ、どんな理不尽にも勝てるチートだぞ、チートは神だ、チートisハーレム、チートは神なんだ!!
「ところでお爺様、そのチートはどのようなチートですか?」
「そ・れ・は・・・・行ってからのお楽しみじゃ」
「え、マジで」
「じぁ、準備出来たから頑張ってのー」
「え、ちょまっh」
そして俺は、また、白い輝きを放つ明かりに包まれた。
輝きが収まってから目を開けるとそこは・・・・・
最後まで読んで頂きありがとうございます。