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転生したら魔王でした!  作者: コケ
2/2

転生までの経緯

投稿遅くなってすいません。今回は短いですが次回は長くしようと思います。

「拓斗や、異世界転生おめでとう!」


俺は一瞬、訳が分からなかった。異世界転生、そんな素晴らしいことがあるのか?

拓斗は爺ちゃんに質問をしてみる事にした。


「じ、爺ちゃんもう一度言ってくれる?」


「何じゃ聞こえんかったか?」

「じゃぁ、もう一度言おう、拓斗、異世界転生おめでとう!」


爺ちゃん、俺は、今すっごく迷惑をしている。だって転生だぜ、転生、俺の恋愛はどうなるんだよ、まだ彼女居ない歴=年齢だぞ。けど転生してハーレムを築きたいけど、俺にそんな勇気なんて無い。


「拓斗や、どうしたんじゃ黙りこんで」


爺ちゃんが考え事をしている俺を心配して話し掛けて来た。


「爺ちゃん、それは嬉しい事だけど、それってチートとかあるの?」


「うむ、もちろんじゃ」


爺ちゃんはそれをドヤ顔で言った。


「僕は一生ついて行きます、お爺様ー」


俺は一瞬で返事をして、キメ顔で言った。

そりゃ、当たり前だろ、チートだぞ、どんな理不尽にも勝てるチートだぞ、チートは神だ、チートisハーレム、チートは神なんだ!!


「ところでお爺様、そのチートはどのようなチートですか?」


「そ・れ・は・・・・行ってからのお楽しみじゃ」


「え、マジで」


「じぁ、準備出来たから頑張ってのー」


「え、ちょまっh」


そして俺は、また、白い輝きを放つ明かりに包まれた。

輝きが収まってから目を開けるとそこは・・・・・


最後まで読んで頂きありがとうございます。

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