人生初の体験、[転生]
初心者なので誤字脱字を教えてくれると嬉しいです。
今回は短くなってしまったので次回からは少し多めで行きます。
押っ忍、俺の名前は鈴木 拓斗だ。俺はある日、と言っても今日の出来事なのだが親友と一緒に屋上で2人一緒に昼ご飯を食べている時だった・・・・・・・・・・・
「なぁ~~~~たくと、何で、俺達には彼女が出来ないんだ?」
と、親友の冬井 座吉がそう聞いて来たので俺もその話に乗った。
「はぁ〜、わかりきってんだろ、顔だよ顔」
俺らの顔面偏差値は平均、もしくは、中の下、位だ。
そんな事から俺は、話をしているうちに、次第に熱くなってしまった。
そこで俺は今思っている事を口から吐き出した。
「何故女と来たら顔、顔、顔、顔、舐めてんのか!」
「何がイケメンだ、何が育メンだ、何がポジメンだ、何ぜ人間は、全てに「メン」を付けたがるのだ! メン、メン、メン、メン、メン、メン、麺、麺、麺、麺、麺、麺、言いやがって!」
「いや、お前途中から全然違うこと言っているぞ」
座吉はここで拓斗にツッコミを入れる。
「あー、麺、麺、麺、麺、言ってたからラーメンが食べたい!」
「それは、今お前が食べたいものだろがぁぁぁぁぁぁぁぁ」
そんな会話をしているうちに学校のチャイムが鳴り拓斗達は、昼ご飯を片付け教室に帰ろうとしていた。
「拓斗ー先に帰ってるからな。」
と言って座吉は屋上から去って行った。
俺もそろそろ帰ろうとして、立ちあがった。
そんな時、俺目掛けてとても眩しい光が俺を照らした。
「ウッ」
俺は、眩し過ぎて目が開けれなかった。
そして、目を開けると・・・・・・
そこは、知らない天上・・・ では無く俺のよ〜く知る天上だった。
「えっ、何で俺は爺ちゃんの家に居るんだ?」
ここは、紛れもなく爺ちゃんの家だ、だが何百キロ離れている要るのに何故・・・・・
そんな事を考えて要ると足音が近ずいて来た。
「おー、拓斗や、来よったか。」
それは、俺の80はゆうに超えているのだか見た目は、まさにザ・50歳の顔、身体を持っている俺の爺ちゃんだ、俺も見る度にどうなっているんだ、っと思っている。おっと、行けない、行けない、今は、こんな事より聞かなければ行けない事がある。
「爺ちゃん、これってどう言う事?学校と爺ちゃんの家って結構離れて要ると思うんだけど」
爺ちゃんは、手に持っている湯のみでお茶をすすりながらこう言った。
「今ここに居る事は、どうでもいいのじゃ、それより拓斗やお主には嬉しいかもしれないお知らせじゃ」
一体、何なだろう。
拓斗がそんな事を考えて要る間にそれは、突然言われた。
「拓斗、異世界転生おめでとう!」
・・・・・・・・・は?
最後まで読んで下さりありがとうございます!
作者、感激