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巻ノ九拾 お披露目 の巻

 降りしきる雨の中で大作、メイ、慎之介はブリーフィングを続ける。射撃に参加しない青左衛門は離れたところに移動した。


 待つこと暫し。弥十郎に大きな傘を差し掛けられた若殿が姿を見せた。後ろにギャラリーをゾロゾロと引き連れている。

 雨の日でも使える油紙を貼った開閉式の傘は室町時代に発明されたらしい。ビーチパラソルみたいに巨大な傘は何だかとてつもなく重そうだ。


 とりあえず平伏した方が良いんだろうか? でも、雨が降って地面はドロドロになっている。良く分からんけどお礼とお辞儀はタダだ。やっておいて損は無いだろう。大作は水溜りを避けて片膝をつき、頭を垂れる。即座にメイもシンクロした。


「大佐殿。何故、和尚は斯程に慎ましやかなのじゃ?」


 若殿から戸惑いを含んだ声が掛かる。失敗したか? 僧侶は俗世とは無縁の存在。若殿が相手でも雨の中で片膝つくのはやり過ぎだったか? 大作はちょっと焦る。


「実るほど頭を垂れる稲穂かな、と申します。学問や徳を積んだ者ほど謙虚にならねば。まあ、自らそれを申しては慎ましやかでも何でもござりませぬな」


 大作が愛想笑いしながら顔を上げると眼前には若殿と並んで大殿が立っていた。


「儂らは徳を積んでおらんからのう」


 げえっ、関羽! 大殿に鬼の形相で睨み付けられた大作はちびりそうになる。子供を射殺(いころ)したかも知れない殺人鬼が目の前にいるのだ。

 バ○ス発動か? 鉄砲に弾は込めてあるけど火縄に火が点いていない。ここは城の最奥だ。いくらメイでも一人で、こいつら全員を倒すのは無理だろう。完全に詰んだな。

 諦めモードに入った大作は『折角やったのに。やだな、ここまでかよ』と、とっておきのセリフを心の中で呟く。


 だが、次の瞬間に大殿が大爆笑したので大作は虚を衝かれる。冗談だったのか? 驚かせやがって。


「大佐殿、余りに(へりくだ)るのも慇懃尾篭というものじゃぞ。腰を上げられよ」

「ははぁ~」


 言葉通りに受け取るのは危険だ。大作はゆっくりと中腰まで立ち上がる。上目遣いに大殿と若殿の顔色を窺うが二人とも上機嫌に見えた。危機は去ったのか?

 メイだけしゃがんでるのは不自然だ。手振りで合図して先に射台に移動させる。襤褸(ぼろ)を出す前にさっさと済ませよう。

 とりあえず、この微妙な空気を入れ換えたい。大作はバックパックからアルトサックスを取り出す。全員の視線が金色に光り輝く楽器へと集まった。


 何を吹こうかな。著作権の切れてる短いファンファーレが良いんだけど。大作は頭をフル回転させるが何も思い付かない。あらかじめ考えておけば良かった。

 そうだ! 『ツァラトゥストラはかく語りき』の冒頭を吹いてみよう。たぶん一分くらいだ。


 大作は記憶を頼りに適当に吹く。だが、吹き始めてすぐに気付いた。この曲をサックス一本で吹くのは無理だろ!

 って言うか、ドラムが無いから全然迫力が無い。こんなことなら競馬場のファンファーレでも吹けば良かった。後悔するが後の祭りだ。

 それ以前の問題としてサックスの音が何か変だぞ。高音が裏返ったような変な音しか出ない。絶対音感持ちのメイも不安げな顔をしている。


 たぶんリードの寿命だな。不味いことになったぞ。大作は頭を抱えたくなった。

 ファゴットやオーボエなら奏者が自作するのは普通だって聞いたことある。でもサックスだぞ。かなり肉厚の(あし)が必要になるな。篠笛を買った店に頼むしか無いか。


 一同の間に何とも言えない微妙な空気が流れる。だが、大作は華麗にそれを受け流した。大殿と若殿へ交互に視線を送りながら遠慮がちに声を掛ける。


「本日はお足元の悪い中、お越しいただき誠にありがとうございます。これより祁答院の鍛冶屋が作りし鉄砲四丁を試し射ち致します。とくとご覧下さりませ」

「うむ」


 大殿が鷹揚に頷く。呼んでもいないのに図々しいおっさんだ。大作は心の中で毒づく。若殿や弥十郎には世話になった。だが、大殿には寺を建てる許可を貰っただけだ。

 いやいやいや、どう考えてもそれが一番大きいだろう。大作はそんなことを考えながら小走りで射台に移動した。




「工藤様、何故に大殿までお出でになられたのですか?」

「いや、儂も聞いておらなんだのじゃ。どうやら若殿がお声を掛けられたようじゃな」


 これは失敗できないぞ。でも、成功させすぎると面倒臭いイベント発生の予感もする。適度に失敗した方が良いのか? 大作はトイレに行くふりして逃げたくなってきたが何とか我慢した。


「お、お、大殿のご、ご、御前にて…… て、て、鉄砲を撃つなど……」


 慎之介も緊張でガチガチになっているようだ。こいつ本番に弱いタイプなんだろうか。スナイパーとしては致命的だな。大作は努めて明るく声を掛ける。


「日高様、大きく息を吸い込んで。それを全部吐き出して。次は手をブラブラさせながらピョンピョン飛び跳ねて。練習通りにやれば大丈夫。目標をセンターに入れて引き金。筒先を人に向けぬことだけをお気を付け下され」

「相、分かり申した」


 慎之介の表情が少しだけ和らぐ。まあ、間違って人でも撃たなければ処罰対象になったりしないだろう。大作は考えるのを止めた。

 バックパックからBICライターを取り出して四本の火縄に手早く火を点ける。それを見た弥十郎と慎之介が目を丸くして驚いた。


「大佐殿、その珍妙な火打石は何じゃ?」

「そんなことは後でゆっくりとお教えいたします。それより、今はあの胴丸に意識を集中して下され。CIC指示の目標、撃ちぃ~方始め~!」


 大作の号令を受けて慎之介の構えた火縄銃が火を噴く。轟音から一瞬遅れて胴丸が小さく飛び跳ねた。良く見えないがどこかに命中したようだ。

 耳がツーンとなったので大作は思わず顔を顰める。銃身が短いせいだろうか。とんでもない騒音だ。そういえば耳栓を忘れていたぞ。

 ラッパハイダーでも付けた方が良いんだろうか。でも装填の邪魔になりそうだ。


 銃口から雨が降り込まないよう銃身を傾けながら素早く鉄砲を受け渡す。練習の通りだ。射手はともかく装填手の訓練は半日で十分かも知れん。好調な滑り出しに大作は安堵の吐息を漏らす。


 二発、三発、四発と轟音が響く。これで最低ラインはクリアできた。急速に緊張感が抜けた大作には周りを見回す余裕が生まれる。大殿と若殿の表情を窺うと怖いくらい真剣な顔をしていた。

 五発、六発、七発、八発。もうもと立ち込める白煙で視界が曇る。幸いなことに弱い横風が吹いているので標的の胴丸は何とか見えるようだ。

 大作は順調に行き過ぎて恐くなって来る。ここいらでわざと失敗するか? いやいや、まだ用意した二十発の半分も撃っていない。決断はギリギリまで待っても良いだろう。三人が黙々と装填を続け、慎之介は胴丸をボコボコにして行く。


 それよりアルトサックスのリードをどうしよう。あの大きさを削り出せるような巨大な葦なんて簡単に手に入るんだろうか。竹で作ったらどんな音になるんだろう。大作の意識は鉄砲から完全に離れて宙を彷徨い出す。




「大佐殿! 大佐殿! 終わりましたぞ」

「え? なんだって?」

「終わったのよ」


 しまった~! ぼ~っとしてる間に終わってたぞ。火薬に直に火縄を押し付けるなんて点火方法だ。そうそう不発は無いよな。まあ、終わった物はしょうがない。大作は考えるのを止めた。


「火縄を外して先っぽを水に濡らし、確実に消して下され」


 そもそも火薬は二十発分しか用意していない。口薬を入れている徳利にも油紙を被せた。だが、ここまで来て事故は御免だ。大作は柄にも無く安全確認を徹底させる。


「真にあっぱれじゃ。大義であった」


 大殿が鷹揚に頷く。呼ばれてもいないのに主賓気取りのようだ。


『大義であった? そ、それだけなんですか? 大義であった、それだけでおしまいなんですか? 鉄砲を作ってる時はなんにもしてくれないで、言葉だけで。青左衛門殿や他の鍛冶屋に、ありがとうの一言ぐらい!』


 大作はこの場面にぴったりな名セリフを心の中で絶叫する。だが、決して顔には出さない。って言うか、鍛冶屋連中だって商売でやってるんだ。欲しいのは感謝の言葉より金だろう。

 それはそうと、大殿や若殿が鉄砲を撃ちたいと言い出したらどうしよう。大作はこのイベントを早く切り上げたくて気が気ではない。


「大殿、若殿。雨も強うなって参りました。城に戻りましょうぞ」


 しかし、弥十郎もそんなことは想定済みだったらしい。言葉巧みに全員を城に引き上げさせた。




 大作は虎居城に入るのは初めてだ。例に寄って曲がりくねった急な坂道を延々と登らされる。足元が泥濘(ぬかる)んでいるので歩き難くてしょうがない。

 坂を上り切ると大して広くもない平地に建物がいくつか並んでいた。どれも板葺き屋根に板壁だ。

 これが城とは笑わせる。大作の眼には簡素な小屋にしか見えない。とは言え、材木屋ハウスに比べればずっと立派なのだが。

 玄関で草鞋を脱いで泥んこの足を洗う。板の間に上がって短い廊下を進む。通されたのは狭い殺風景な部屋だった。狭っ! あまりの狭さに大作は驚く。

 もしかして祁答院って貧乏なのか? いやいや、これは大殿のプライベート空間ということらしい。そう考えれば八畳くらいはあるので、むしろ広いのかも知れない。


 部屋の隅っこには畳が二枚並べてあり、その上に(がま)の葉を丸く編んだ蒲団があった。大殿はその上にどっかと腰を下す。手振りで皆にも座るように促した。

 左上座だっけ? 大作が迷っている間に若殿が遠慮せず手前の畳の左端に座る。慎之介は部屋の隅っこに素早く居場所を見付けたようだ。メイは廊下で小さくなっている。


 さすがに夕飯まで粘るのは無理っぽい。大作もそこまで図々しくは無いのだ。ならばさっさと片付けて帰ろう。時間が勿体無い。

 大作は迷わず板間の右端に正座する。そもそも左上座なんて日本だけのローカルルールだ。いちいち気にしてもしょうがない。


「大佐殿、和尚は祁答院に仕える気は無いか?」


 上機嫌な笑みを浮かべながら大殿は開口一番に意外な言葉を発した。いやいや、意外ってことは無いか。むしろ、ありふれた安易な展開だな。大作はすぐに平常心を取り戻す。

 大殿や若殿の信頼は得られている。機嫌も良さそうだ。断ったからといって、いきなり切り殺されたりはしないだろう。


「忠臣は二君に仕えず。そもそも拙僧は御仏にお仕えする身なれば、恐れながら謹んでお断り致します」


 こんな話を真面目に相手するのは時間の無駄だ。大作はけんもほろろに断った。大殿の顔から笑顔が消える。


「取り付く島もないとはこのことじゃな。儂が主では不服か?」


 まだこの話を引っ張る気かよ。もしかして回避不可能なイベントなんだろうか。大殿の癖にRPGのNPCみたいな奴だな。大作は心の中で毒づく。


「ケネディー大統領は申されました。『国が民草のために何ができるかを問うな、民草が国のために何ができるのかを問うべし』と。今後も拙僧は祁答院様のため、身を粉にして働く覚悟にございます。ですが、大殿は我が寺に何をして頂けましょうか?」

「いや、じゃから祁答院に仕えよと申しておる。重ねて聞くが祁答院では不服か?」


 大殿が狐に摘まれたような顔をしている。話題反らしの第一段階は成功だ。大作は心の中でほくそ笑む。


「大殿に夢はございますか? 十年後の先途(せんど)は? 筑紫島を一つに纏める二百万石の大大名になりたいとは思われませぬか?」

「これはまた途方もないことを。大佐殿ならできると申すのか?」


 大殿は話の方向性を図りかねるているようだ。困惑の色を隠そうともしていない。俺のターン! 大作は心の中で絶叫する。


「筑紫島統一とか天下統一とか、そんな些末なことはどうでも宜しいのです。拙僧にとっては世界征服すら前哨戦に過ぎませぬ。ニコライ・カルダシェフなる天文学者は文明の三段階進化説を提唱されました。タイプIの文明は惑星規模のエネルギーを利用いたします。その量は毎秒十の十九乗エルグほどだそうな。我々、地球人類は未だこのレベルにすらほど遠い原始人と言えましょう」


 大作は言葉を一旦区切って大殿の顔色を窺う。ギリギリ話に付いてきているようだ。もう少し飛ばさないと振り落とせないな。


「タイプIIの文明は恒星規模のエネルギーにて、毎秒十の三十三乗エルグほどになりまする。このためにはダイソン球殻と言う、お天道様をすっぽりと包み込む大きな大きな囲いが入用にございます。タイプIIIの文明に至っては銀河規模のエネルギーにて、毎秒十の四十四乗エルグにもなりましょう。夜空に見える天の川の星々のエネルギーを全て用うるのでございます。そのためには光より速い船を星の彼方まで行き来させねばなりませぬ」

「大佐殿にはそれを真にする力があると申すのか?」

「いやいや、いかに拙僧とて今はそのようなことはできませぬ。ですが先のことは分かりませぬぞ。いつの日か宇宙の隅々まで遍く御仏の教えを広めて見せましょう。夢は大きい方が宜しかろう」


 世界征服を達成した暁にはボーナスステージが出現する可能性は十分にある。最早、宇宙人だか未来人だかの存在は疑うべくも無い。続編のためには数字を取らなければ。

 大殿が心底から呆れ果てたといった溜め息を漏らす。


「やはり和尚は祁答院には過ぎたる者じゃったか。まあ良いわ。和尚が宇宙とやらに行く頃には祁答院も薩摩と大隅くらいは手に入れておるかも知れん。然れども、鉄砲を僅か一月で(こしら)えるとは奇特千万。褒美を取らす故、何でも望みを申してみよ。遠慮は要らんぞ」


 このイベントはいったい何時まで続くんだ。やはりエンドレスなんだろうか。大作は心底から面倒臭くなってきた。もう適当に流すか?

 いやいやいや、ここで諦めたら今までの苦労は何だったんだ。

 押さない! 駆けない! しゃべらない! 俺は最期の最期まで遊び人の大作!! もうこうなったら意地でも話をはぐらかしてやるぞ。


「大殿はトゥキディデスの罠という言葉をご存じでしょうか。島津家当主の何とか申しましたな…… そう、陸奥守! ここ数年来、彼の者の増長ぶりは目に余りまする。昨年にはザビエルなる伴天連(バテレン)を招き寄せ切支丹(キリシタン)を増やしておるそうな。年内にも伊集院城から鹿児島へ居を移し、三州統一を目指すことにございましょう。このような暴挙を許さぬためには法の支配を重視し、力による一方的な現状変更を断じて認めぬことが肝要。祁答院は九州の警察官として地域の安定に貢献せねばなりませぬ」


 大作は一旦言葉を区切って大殿の顔色を窺う。この話題は失敗だったか? 興味津々の視線が先を促している。

 もうギブアップしても良いかな? 今になって祁答院に仕えたいって言ったら大殿はどんな顔するんだろう。大作は想像して吹き出しそうになったが我慢した。

 このおっさん、想像していたより遥かにハードターゲットなのかも知れん。こうなったら若殿や弥十郎も話に巻き込んで攪乱した方が良さそうだ。大作は素早く方針転換を図る。


「時に皆さま方はパワーシフトと言う言葉をご存じですか。乱世においては天下を支配する者は武に秀でた者。なれど、来るべき太平の世では財力を持つ者から知識、情報を持つ者へと移り行くことにございましょう。テクノロジーの進化は加速し、我々はかつて経験したことのない早さの情報革命に巻き込まれることは必定。劇的に変化する知識の質。指数関数的に増加する知識の量。やがて到来する技術的特異点(シンギュラリティ)は……」


 今度こそ振り切ったか? 全員が虚ろな目をしていることに大作はささやかな満足感を覚える。でも、これで良かったんだろうか。何だか心の距離が随分と遠ざかった気がするぞ。って言うか、趣旨が変わってんじゃね?

 いやいやいや、鍛冶屋のことをすっかり忘れてたぞ。俺は何でこんなにうっかり屋さんなんだろう。やっぱ、大事なイベントにはお園が必須だな。大作は少しだけ落ち込んだ。とりあえず軌道修正を計らねば。


「大殿。拙僧はとんでもないことを忘れておりました。此度、僅か一月で鉄砲を作ることが叶いましたのは優れた腕を持った鍛冶屋の皆様方のお力があったればこそにございます。褒美を下さると申されるのであれば、是非とも鍛冶屋の方々に鉄砲の大量生産をお命じ下さいませ。鉄砲を作るためには圧延機やプレス機など大きな設備投資が掛かっております」

「そうじゃったそうじゃった。重経、如何致すつもりじゃ」


 大殿が若殿に話を振る。前に鉄砲のことは若殿に任せるって言ってたっけ。まだ元服したばかりの若殿にキャリアを積ませるつもりなんだろうか。

 全員の視線が弱冠十二才の若殿に集まる。重大な決定をこんな子供に任せて大丈夫なんだろうか。大作は他人事ながら心配になる。


「大佐殿は全ての足軽に悉く鉄砲を持たせよと申しておったな。鉄砲千丁でいかほどの銭を要するのじゃ?」

「鉄砲千丁じゃと!」


 大殿が裏返った声で絶叫する。

 何だか分からんけど意思疏通に重大な齟齬があったんじゃね? 大作は面倒臭いことになりそうな予感を感じて頭を抱えたくなった。


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