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修行終了

長々と前置きをしましたが、ようやく異世界に行きます。


前置き長くて本当にすいません。

あれから三年



俺は七つの魔法と刀の神様(刀神)直伝の二刀流の剣術と格闘の神様(闘神)直伝の格闘術を完璧にマスターし、ドラコンの神様(龍神)からもらったブラックドラコンをコントロールする事に成功した。(まだ、完璧ではない)

今の俺の実力は一対一なら通常時の神様シンとほぼ互角に渡り合えるほどだ。



今日は異世界へ行く日だ。


長かった修行も昨日で終わり、この世界?ともお別れだ。


「湊よ、長い修行 本当にご苦労じゃった。」

とシンがやってきた。

ちなみに、この三年の間で俺は神様シンの事を先生と呼んでいる。


「最後にお主に渡したいモノが幾つかある。これらを有効に使い向こうの世界でがんばってほしい。」



「いえいえ、そんなにいらないですよ、先生。今のままでもかなり強くなりましたから大丈夫ですよ。」

流石に遠慮した。今まで沢山の修行を行ってもらい強くしてもらったのだ。

流石にこれ以上は……。


「ほっほっほ、これほど強くなったというのに出会った時と同じく変な所で謙虚だのう。うむ、な〜に心配するな。何も力だけを与えるのではない。」

と何人かの神様たちが前にでてきた。



まず、知識の神様(知神)がでてきて俺の両目を指差してなんか呪文を唱え始めた。


ちくっと目にちょっとした痛みが走った後何かわからないが目に力が宿った。



「それは鑑定眼という物だ。相手を見るだけで相手の名前・性別・年齢など様々な事が一瞬で分かるという機能をもっとる。上手く使えよ。」



「はい。ありがとうございました。」

と一礼した。



次に刀神がでてきた。


「ワシからはこれだ。」

と二本の刀を出してきた。


見ただけで分かる。かなりの代物だ。

何だろう?と思っていると


ん?んん?あれ何か文字が浮かんできた。


「エク・・・ス・・・カリバー⁇」


刀の一つを見た時その刀から文字が浮かんできた。


「早速、鑑定眼を使いこなしている様じゃのう。」

と先生が言った。


鑑定眼?

そうか!これが鑑定眼なのか‼


確かにこれはかなり役に立ちそうだ。


例えば、何か偽物を売りつけられそうになった時に本物かどうかその場で見分けられる。

便利だ〜!



「おっほん、そろそろ刀の説明をしてもいいか?湊。」


いけない、鑑定眼のあまりの便利さに感動し過ぎて我を忘れてしまった。


「あ、あ〜、あはは、すいません。感動し過ぎちゃって つい。」

苦笑いをして誤魔化した。


「では、説明するぞ。まず、こっちの黒い刀がさっきお主が言っていたエクスカリバー(闇)の刀だ。強過ぎて昔ワシが封印した刀だ。お主なら使いこなす事ができるだろう。

次にそっちの刀がドラコン殺しの刀、グラムと言う。グラムはドラコン殺しの刀の中でも最強クラスに入る物だ。注意して使えよ。お主の中にもドラコンが居るからな。この刀はお主にとっても脅威になるものだと言う事を忘れてはならぬぞ。」


「忠告ありがとうございます。必ずやこの二本の刀、両方とも使いこなしてみせます。」

一礼して刀神から刀を受け取った。


などなどその他にも二、三人の神様から便利な能力や力を貰った。


全てを貰い終えた後に先生が前に出て来て言った。


「湊よ。最後、お主に言っておかなければならない事がある。今、向こうの世界の状況はこちらからでは全く分からん。だから、どの様に転成出来るかも分からん。もしかしたら、赤ん坊になって転成するかもしくは老人となって転成するか、それは賭けとなる。もし、赤ん坊として生まれた場合両手首に封印の印を付けて貰う事になる。これによりお主は本来の力の30%ぐらいの力しか出せなくなる。しかし、これはお主の力の暴走と身体が壊れるのを防ぐためじゃ、一定の年齢に達すれば自然と外れる様になっておる。不便と思うかもしれぬが、我慢してくれ。」


「分かりました、先生。自分の為と言われては仕方ないですね。」



こうして異世界へ行く準備が全て整った。


「最後になったが湊よ、本物に感謝している。他の神々を代表して礼を言う。ありがとう。」

先生が深々と頭を下げてきた。


何か最初に会った時の事を思い出すな〜。

あの時もこんな風に頭を下げてきたっけ、神様なのに。懐かしいな〜。


「まぁ、向こうの世界の現状を聞かされたら、誰だって向こうの世界に行こうと思いますって。それに向こうの世界では好きにやっていいんですよね。ふふふ」


「そ、そうだが。(やれやれ本当にやるのかのう、はぁ〜) で、では、そろそろ門を開けるとするかのう。ではな、湊。達者でな。」


すると、俺の後ろに巨大な門が出てきた。


俺が最初来た時開け様とした門とどこか似ている。


「それじゃあ、いってきます。」


俺は神様たち見送られながら門をくぐった。



そしてまた、俺は白い光に包まれた。



いかがだったでしょうか?


少しはお楽しみいただけたでしょうか?


次の更新もいつになるか分かりませんが、なにとぞよろしくお願いします。

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