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八千代さんは、メシウマ女だってバレたくない! 第1話 

19歳の高山八千代。言ってはなんだが、かなり美人な方である。

153cmで、見た目は普通の一軍女子。髪は長めで、見た目は「家では絶対やって無さそうなタイプ

都内の中の上くらいの大学に通うどこにでもいる女子大生だ。ただ彼女は明らかに普通と違った




女子グループ「八千代、絵里奈、花梨、みなみ、ハーフのジュスティーヌ」


絵里奈  大学二年生   その時のムーブについていってしまう。いわゆる主体性の無いモブキャラ。  顔は普通


花梨   包容力ありそうな155cm60キロのぽちゃッとした体格。大人し目で控えめ


みなみ  化粧がキツイメンヘラ気質の子、160cm45キロ ルックスは割と良い方。だけど八千代の方が美人。彼氏は今8人目


ジュスティーヌ  フランス人のハーフ。お嬢様。グループにかかわってるの関わってないのか深くかかわってこないタイプ。163cmのお人形さんみたいなルックス。大人びていて不思議ないで立ち


講義室にて


絵里奈「八千代さ。今夜暇?」


八千代「悪いんだけど、夜は大体空いてない」


絵里奈「男?バイト?」


八千代「う-ん・・・・まぁそんなとこ」


絵里奈「今夜、馬場で他の偏差値高い系の大学の男達とのコンパだけど来ない?」


八千代「誘ってくれるのはありがたいんだけど興味あんまないんだよね」


絵里奈「八千代っていっつもそうだよねぇ。何?毎日男んとこ行ってんの?」


八千代「別に彼氏も今は欲しくないかな?」


絵里奈「何々?私たち以外で他で遊んでる子がいるとか?」


八千代「絵里奈たち以外で友達私いないって」


絵里奈「その数少ない友達の私にもしゃべれないんだ?じゃぁ毎晩何やってんの?暇じゃない?」


八千代「うーん・・・・まぁ話しても面白い物でもないよ。大体夜は家にいるし」


絵里奈「八千代ん家。横浜だっだよね?」


八千代「そう。田園都市線で40分くらい。割と遠いよ」


絵里奈「私、家が羽村だけどめっちゃ遊んでんだけど・・・・・」


八千代「それは大変だね」


絵里奈「ねー花梨?みなみ?なんかこいつ怪しくない?絶対男でしょ?」


八千代「だから違うって」


八千代、後ろからたわわな八千代の胸を揉む


絵里奈「このGカップで男を毎日とっかえひっかえってか?」


八千代「あぁ~!!!!止めてよ!!!!このセクハラオヤジ!!」


花梨「でもガチで何してんの?バイトで忙しいの?」


八千代「バイトもしてないかな?」


絵里奈「花梨さぁ、八千代のお父さん、横浜の結構大きい建設会社の社長だよ?社長令嬢様だよ。図が高いよ?」


花梨「え?マジで?」


絵里奈「だからバイトする必要ないじゃんね」


八千代「あ~・・・・そんな事ばらされるとやりにくいじゃんか」


花梨「お金持ちで羨ましい~何か家でピアノとかやってそう。そういう事?」


八千代「そういう事でもないんだよね。」


みなみ「・・・・・でもいいじゃん。八千代コンパに来たらみんな八千代に行っちゃうよ」


絵里奈「それもそっか。でもいつかその口割ってやるからな~!!!!」


八千代「あぁ・・・だからそんな面白いもんでもないって!!!」


みなみ「ジュスは興味無いの?コンパとか」


ジュスティーヌ「悪いだけど、同じ大学生の男達ってはっきり言って興味ないかな。だってあんなのお猿さんじゃん」


絵里奈「はぁ~・・・・ハーフのお嬢様は違うよねぇ。ジュスだけ全然違うステージにいるみたいな」


ジュスティーヌ「冷めてるだけよ。それに八千代。貴方だってそんな感じでしょ?」


八千代「え????まぁそんなとこかな。6限も終わったし、私帰るね。」


絵里奈「おう!!!そのGカップで男を楽しませろよ~」


八千代「だから違うって!!!!!」


大学最寄りの駅から、商店街に行く八千代。


八千代「ふぅ・・・・商店街に行くと何か落ち着くな・・・・」


※大学では八千代は、普通を装っていた。これから八千代の夜の謎を解き明かしていこう


八千代「・・・・今日は・・・・これだな。イカと鯖だね。やっぱスーパーじゃなくてこういう鮮魚専門店で買わないと品質がいまいちなんだよね」


そして野菜などを買い込んで、横浜の豪邸に帰る八千代


八千代「ただいま~・・・・・って私しかいないか・・・・」


鍋に火をかける八千代。そして中に入るとオーダー製のホテルの厨房かとみまがうほどのキッチン。そして業務用の包丁をおもむろに出す


八千代「イカは、今日は肝はこれイカの塩辛にして・・・身はバター醤油炒めと、あとトンビ(イカの口)と下足は天ぷらだね。身は普通にお刺身かな?・・・・お刺身もちょっと面白くないから少しボイルして海鮮サラダにしてみるか」


「サバは味噌に一択だね。今日はちょっと寒いし、銀ちゃん食べてくれるかな?」


手際よく料理が出来ていく。


6時過ぎ男の子の声



男の子「アネ―――!!!!!腹減った!!!!!」

10歳年下の弟の銀次郎(小学4年)が帰ってきた


八千代「銀ちゃん、手洗ってよ。あと・・・・何あんた?どこで遊んできたの?」


銀次郎「サッカーしてた。ていうかタックルとかしうまくると大体こうなる」


八千代「あ~・・・・もう何でここまでドロドロになるの・・・・早いけどお風呂入ってきてよ・・・昨日せっかく洗濯したのに・・・」


銀次郎その場で服を脱いで風呂に


八千代「・・・・ったく、こっちの気も知らないで・・・・って銀ちゃん!!!ソックス破れてる!!!」


銀次郎「え~何~????」


八千代「今年に入って何足目だよ・・・・また買わないといけないじゃん」


夜7時に父・一郎が帰って来る


父「八千代さん、ただいま」


八千代「父さん、もう作ってあるから適当に食べてて。」


父「銀は?」


八千代「お風呂。何かメチャクチャドロドロになって帰ってきた」


銀次郎「ふ~いいお湯だった。」


八千代「銀ちゃん、このソックス」


銀次郎「怒るの後にして~」


八千代「・・・ったく。もうご飯できてるからさっさと食べて」


父「八千代さん、今日はサバの味噌煮か。そしてイカ祭りだな」


八千代「サバは明日、お弁当に入れるからね」


銀次郎無心で食べる


八千代「さてとご飯も終わった事だし、銀ちゃん、今年ソックス破ったの何度目?」


銀次郎「タックルやりまくるとすぐ破れるんだよ」


八千代「これだって安くないんだし、ちょっとは注意してよ!!!」


銀次郎「え~・・・・・だって仕方ないじゃんかよ」


父「はははは!!!銀が元気なのは良い事じゃないか。八千代さん」


八千代「父さん?自分は怒られないと思ってる?」


父「ワシは何もやってないぞ!!!!」


八千代「じゃぁこの冷蔵庫の中何?」


それは父がノリでヤフオクで買った海鮮だった。


八千代「何でこんなの無断で買ってくるかな?誰が料理すると思ってんの?」


父「いやぁ・・・・何かこの」


八千代「オオカミウオって何?頭おかしいの?」


父「好奇心だよ。好奇心」


八千代「じゃ、自分でやる?」


父「いや・・・・その」


銀次郎「父者、怒られるの巻」


八千代「・・・・(ため息)  何でうちのってこんなんばっかなんだろ?」



次の日の朝



八千代「銀ちゃん!!!!お姉ちゃん出かけるよ!!!」


銀次郎「おう!!!」


八千代「今日はソックス破らないでよ!!」


銀次郎「任せんしゃい!!」


八千代「あと父さん、弁当持っていったか・・・・じゃ私もう行っちゃうよ!!!!」


そしてまた八千代の日々は始まるのであった

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